モノズキ

2008/01/17
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カテゴリ: ノンカテゴリー

写真でお分かりのとおり、掃除機の蛇腹ホースが切れてしまいました!
こうなってしまっては「吸引力の 変わら ない唯一の掃除機、ダイソン」になってしまいます。

保証期間の2年を超えているのですが、重要部品のひとつであるホースが短期間で破損し、掃除機として機能しなくなったということで、無償交換を要望するため戦闘態勢でメーカーへ電話連絡。
結果、あっさりと無償交換を承認。。(ラッキー)

とはいえ、結果オーライというのはあまり好みではないので、不具合に関してネットで検索してみたところ、やはり何件か同種不具合としてヒットしました。
しかも、モデルは違えど破損部位も破損時期もほとんど同じ。
まさに壊れるべくして壊れたといったところです。



対策品がどんなホースになっているか今から楽しみです。
(近々送ってくる予定です)

実は以前にヘッドのローラー部も破損して無償交換しているので、今回で早くも2度目の不具合発生になります。
まあ、これくらいで「ダイソンはダメだ」という短絡的な結論には至りませんが、ダイソンの品質に疑問符がつきはじめていることは確かです。

今でこそダイソンは、高価で高性能な掃除機としての地位を得ていますが、この2年半で見舞われたトラブルを考えると、開発時のコストはケチっているような気がしてなりません。

もし、それでも、ここまでのブランドイメージを築いているとしたら、それはまた違った意味で凄いことだと思います。
善意的な解釈をすると、商売の上手さというか、英国的ずる賢さという部分に惹かれてしまいます。

何を隠そう、私はこの掃除機が今でも大好きなのです。
モノズキ病ですね。   ダイソンの紹介日記は こちら からどうぞ。





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最終更新日  2008/01/17 11:32:59 PM コメント(10) | コメントを書く


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