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記念すべき、初のロッククライミング
ゲレンデデビューです
師匠を含む6名で行きました。

最初に岩を見て「へっ?!こんなの登れるの…」と思いました。
でも岩登りもベテラン教えるのもベテランの師匠方々に、
一からご指導をしていただきました。
まずは装備の装着。ハーネスもクライミングシューズも初おろし
エイト環の使い方やカラビナの使い方、ロープの使い方等々…を教えていただき、
いよいよ1番目のテラスへ!見本を見せていただき、登ります。

そして懸垂下降。

岩での立ち方や荷重移動の仕方、手の掛け方など教えていただき、あっという間にお昼。
午後はもっと高いテラスまで登ります
お昼ご飯でお腹も満腹になってしまい、前の方が登っているのを眺めているだけで、
もう満足…
それにあまりの高さに、本当に登れるのか心配になってくる…

さて、いよいよ自分の番です。

一見真っ平らに見える岩でも数センチの出っ張りがあれば、足がかかる!
そこに重心をしっかりかけて、まっすぐ立つ。
言われたとおりにやってみると、意外にできるじゃない!
途中、足のかからない難所もありましたが、なんとかクリア。
そして上の小さなテラスに立つことができました![]()

ヤッホー!!いい眺めだぁ!!本当に嬉しいです![]()
色んなことを教えていただきましたが、今回心に残っている言葉は
「道具を信じろ。仲間を信じろ」です。
懸垂下降をする時は、状態を思いっきり後ろに倒して降りるのですが、
はっきり言って恐怖…!
でもザイルの強さと、確保していてくれる人を信じて、体を預けます。
なんだか…この感覚って本当に尊いなぁ…
なんて、頭でわかるより、体で感じました。
本当にいい経験をしました。
すっかりハマりました![]()