ハム吉のブログですよ。

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2006年01月07日
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テーマ: 着付け教室(535)
カテゴリ: 着付け教室
今日は某大手着付け教室の見学会(体験入学)に行ってきました。
(着付けは初心者のフリして行ってきました)

着付け講師の立場から見た見学会っていうのが
どういうものか、書いていきたいです。

詳しくは、私が出している「着付け講師のきものエッセイ」の
メルマガで配信する予定です。(1月16日に配信予定)
思ったことがたくさんで、長文になってしまうため、日記ではかなり省略します。
詳しく知りたい方はメルマガの方を登録してご覧くださいませ。
http://www.mag2.com/m/0000179894.html



先生は2名で、どちらもかなり年配の方でした。
とても上品そうな先生で、優しい感じで、最初の印象はよかったです。
先生は、着付けを実演してくださったり、
実際にみんなで半幅帯でちょうちょ結んでみたりする・・といった
内容の見学会。

指導ぶりは、さすが長年教えていらっしゃっただけあって、
とてもわかりやすかったです。

ただ、カリキュラムにかなり疑問を感じました。
初心者向けの3ヶ月コースなのに、
他人への着付けや、飾り結び(ふくら雀、文庫)などが
レッスンに含まれているのです。

こんな難しいことを教えるのでしょうか。
着付け講師の目からみて、この3ヶ月コースで
自分一人で着られるようになる方は、おそらくごくわずかだと思いました。
すでに他の教室で習われたような、着付けがある程度できている方なら
ちゃんと着られるようになるかもしれません。


他人への着付けや難しい飾り結びなどは、
より深く学ぶ上のコースでやるべきだと思いましたね。
この「広く浅く」なカリキュラムでは
自分で着るのも中途半端、他人への着付けの中途半端で
結局どちらもキチンとできないまま3ヶ月終わってしまいます。

そして、この着付け教室の狙いは、
おそらくそこにあるんだろうと思いました。
中途半端に教えておいて、
「上のコースに行ったらきちんと着られるようになりますよ」と言うのでしょう。

指導力はすばらしいのだから、最初の3ヶ月は
「自分で着る」ことだけに的を絞って教えたら、いい学院なのに・・と
思いました。
そうしたら、初心者でも3ヶ月後には自分で着られるようになるだろうに。

あと、「見学会」の最後にある教室への勧誘は
けっこう激しかったです。
まぁ、お断りしましたが・・・。

まぁ、大手の教室って、宣伝費用や人件費・教室の場所代・光熱費など
かなりかかっているのでしょう。
3ヶ月で着られるようになって、「はい、さようなら」では
教室の経営が成り立たないのかもしれませんね。

私のように個人で気楽にやってる教室とは全く違いますからねぇ。






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最終更新日  2006年01月09日 06時28分48秒
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