解説が送られてきたものの、じっくり見る時間がなく過ぎていたのですが、昨日やっと1時間ほど自分の時間確保できたので、チェックしてみました。
で、解説を見てると、けっこう「公式教本より」とか「問題集より」とか多いのですよ。
「そんなに本から出題されてたっけ??」と、1つ1つ確かめてみたのですが・・。
うーん、本から出題というか、
本からそのまま出るという感じではなくて、本に書いてあることをひねって出題という感じですね。
まずは、軽いひねりの問題。
問 ( )に入る最も適当な数字を書きなさい。
1メートルは、鯨尺で換算すると約( )尺( )寸4分である。※( )2つともに正解で1点
という問題。
解説には「公式テキスト2のP155参照」って書いてあるので、みてみると・・。
ページの一番隅っこに
「1尺=約38cm」
私、これすっかり見落としてまして、
「1尺は何cmだったか・・」・と迷った末、
計算してみてだいたい2尺6寸じゃねーの?と思って書いたら正解でした。
和裁やってる人なんかは常識的な問題でしょうか?逆算しないと答えが出てこないってのが、ちょっとひねってますね。
次、ひねりまくっている問題。
「これ、テキストに載ってるって言う!?」という問題。
問 一般的に、江戸時代に友禅染の彩色に用いられた色料を 次の語群中から番号を3つ選び、それぞれの読み方をひらがなで記述しなさい。
<語群>
1雌黄 2雄黄 3胆礬 4緑礬 5臙脂綿 6水銀朱 7鉛白 8藍蝋
で、この問題には「公式テキスト2 P105~106参照」とあるんですよ。
「こんなんテキスト載ってた!?」と思ってページめくってみたけど、
やっぱり載ってません。
強いて言うなら、「臙脂」についての記述が少しあった程度で・・。
これで「テキストから出題」っていうんですからねぇー。
「全然載ってねーじゃん」と言いたい。
でも、この問題は適当に書いたら2つ正解してました。
全然わかんなくても、書いとくもんですね。
解答欄が空白だったら100%不正解だけど、
適当でも何でもいいから書いておくと、たとえ1%でも正解の可能性はあります。
試験は全部で47問あったのですが
公式テキスト 17問
きものの用語 6問
1級2級問題集 6問
きものの文様 3問
セミナー資料 2問(問4の和装品の数え方、問44の羽織の裁断図)
その他 13問
計 47問
でしたね。
一見、本や問題集から出題されているのが多そうに見えますが、
本からそっくりそのまま出ている問題もあれば、
ひねりまくっている問題↑(上記のような)もあるので注意が必要です。
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