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近所じゃなくて、
ちゃんとした距離を運転をした。
日本でも運転してたけど、同じ運転でも神経の使い方が全然違う。
全体的にスピードは出てるし、
ウィンカーなしの割り込みはしょっちゅうだし、
バイクは多いし、
あちこちに注意を払わなくてはいけないので、
ホント疲れる。
それに、
交差点を横断するとき、
こっちの車線と向こう側の車線がずれているのはなぜ?
こっちで車線をまたいで、
向こうで車線内に入るか、
こっちで車線の内を走って、
向こうでまたぐが、
それとも交差点を抜ける間にハンドルを切るべきなのか・・・。
とにかく、交差点のたびに、
となりの車と接触しそうでこわい。
でも、これに慣れてから、
日本で運転すると、まわりの車がちんたら走っている気がして、
逆にイライラするそうな・・・。
停止線で車がちゃんと止まり、
歩行者が横断し終わるまでまってる姿などをみると、
感動もするけどね。
こっちでの生活の長い人が言うには、
台湾で運転すると、
「危機管理能力」が高まるらしい。
確かにね。
反射神経も鍛えられそう。
とっさのときの判断力もね。
それにしても、
事故にだけは気を付けなきゃ。
運転前の祈りには、
力が入ります。