成功法則ナナメ読み ~ 知恵も積もれば金となる!(チエツモ)

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チエツモ

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2005.03.01
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僕の最近のブログは、ブログ更新の遅れと、

スポットが当たっています。

昨日のブログでは、アライさんのメルマガから
「仕事を楽しむこと」を思い起こしている旨
書いたのですが、今日は、最近届いた神王さんの
メルマガから、そうした“やる気のなさ”を
打破するための方法をご紹介します。


(コンテクストを踏まえながら、


> 挫折しないで楽しみながら、
> Webサイトを運営する秘訣。
>
> それは、初心に返り、なぜ、サイトを
> 作成・更新しようと思ったのか、
> その動機を思い出すこと。
>
> じっくり時間をかけ、心を落ち着かせながら
> 紙に書き出すと効果的。
>
> 挫折の原因のほとんどは、サイトを

> 感じられなくなること。
>
> なので、スタート時のワクワク感を
> していた気持ちを取り戻すことが大切。


情報起業といえば、何と言っても、


情報起業に限らず、会社勤めでもなんでも、
仕事を始めた頃の意気込みや勢いというのは、
日々の業務が定例化してくるにつれ、
無味乾燥な、面白味のないものへと
変化していってしまうんですね。

「美人は三日で飽きる」…ではないですが、
どんなに興味のある事柄でも、それが日々
繰り返されることで、良く言えば適応して、
悪く言えば慣れてしまって、飽きが来るわけです。

不安定なもの、未知なるもの、そうした
まだ可能性の秘められたものに、人間は
ドキドキやワクワクを感じる傾向にあります。

しかし、「パブロフの犬」じゃありませんが、
それが何度となく繰り返されることで、
今まで見えていなかった可能性が見えるようになり、
あるいは限界を感じるようになり、挫折すると思うんです。


初心に返る、ということは、今の状態から、
更なる可能性を再確認していこう!という
ことなのかもしれません。

そうすると、ただ何となく時間の流れの中で
慣れてしまった事柄にも、実はまだ未確認な、
ドキドキやワクワクを秘めたようなことを
見出すことができるかもしれないわけです。

――進学して、新しい学校に入った。
どこを見渡しても、今までに見たことのない
景色ばかり。

でも、夏休みを迎える頃には、すっかり
日常に溶け込んだ風景に様変わり。

なのに、実はまだ、一度も使ったことのない
教室がある。中はどうなっているんだろう…
なんだかワクワク、ドキドキ――

こう考えても、初心に返るという意味が、
まったく振り出しに戻るということではなく、
今の状態で、実は忘れていたもの(目標など)を
再発見することだということが、何となく
みなさんにもおわかりいただけるのではないでしょうか。


ちなみに僕は今、学生時代の楽しかった頃を
思い出すために、しきりにゴンチチのCDを
聴いています。(ゴンチチって知ってますか?)

学生時代を思い出すため…というのは、
実は後付けの理由なんですが、
最近なんだか楽しくないなぁ…と思ったときに、
ふと手が伸びたのが、ゴンチチのCDだったわけです。

友達のIくんと、徹夜でゲームをしながら、
BGMとして聴いていたゴンチチサウンド…

これを聴いていると、右脳が刺激されるというか、
とても落ち着いた気分になるとともに、
当時の楽しかったイメージも蘇ります。

こうして情報起業をしたのはやはり、
プチリタの石井さんのコンセプトでもある、
自由な時間を手に入れて、人生を楽しむことに
あるわけです。

それを思うと、特段意識もせずにゴンチチのCDを
手に取ったという行動に、自由や楽しみへの
渇望感があったんだなぁ…ということを実感させられます。

みなさんも、仕事に行き詰まったりしたときに、
昔の楽しい情景を思い出せるような曲を聴くと、
自然と再び活力が湧いてくると思いますよ。


※神王さんの運営するサイト、
「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、
僕のブックマーク からどうぞ。





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Last updated  2005.03.02 03:53:07
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