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ちひろんの毎日の宿題の中に、ONDOKUってやつがある。週末はやってもやらなくても自由みたいだが、妥協を許さないかあちゃんの命により、ちひろんの場合、『1日5回、原則として毎日やること!』と決まっている。
担任の先生は温厚な方で、チェックはあまり厳しくないのだが、たまーに毎日提出しているはずの『音読カード』が、出ていないことに気づいてしまう。そんな時は、居残りの刑が待っているのです。
ちひろんの下校時刻を少し過ぎた頃、一本の電話が入りました。
「ちひろん、居残りさせられてるよ~。」
ちひろんよ、学校でのことはこの母にバレバレなんだぞ!情報網を甘く見てはいけないよ~。
彼は、確かに昨日ONDOKUをしていました。不覚にも『音読カード』を学校に忘れてきた彼。そのかわりに、『連絡帳』に読んだ事を母が記入し、必ず提出しなさいと、何度も何度も念を押して、持たせたハズ!
さては、いつもの如く『連絡ノート』を出さなかったわね~
それにしてもさー、残された時点で昨日読んだ事を思い出して、『連絡ノート』を出し忘れたことを先生に言うくらいのことは、できないんだろうか?
一時間後、帰宅した彼に待ち受けていたのは、今日に限ってこの時間に家にいたとうちゃん&風邪で一日寝込み、心のユトリゼロのかあちゃんからの電撃雷ダブル攻撃でした。
おまけに、月曜~金曜までの予定が書かれたプリントを忘れてきた彼には、怒りを通り越して、哀れみさえ感じてしまいます。
がんばれちひろん!それいけ!アンポンタン!
サンタさんが遠くのお空で見ているぞぉ~