月と太陽 by嘘つきな太陽

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2017年03月15日

ワクワクしておもしろかった。
好きだった。
オープニングの、みんな真っ赤なところから。

草なぎくんの演技が好きなんだな、たぶん。
草なぎくんの表情がいい。
なめらかでない台詞回しさえ味に感じる。
パターンだと思うこともあるけど、
やっぱり、観たい、観て良かった、と思うから。

ストーリー的には、

三瓶守(大杉漣)は騙してほしくない。
仲間は最終的には裏切ってない。
楓(山本美月)を殺さない。
仁科家の子どもたちと一ノ瀬浩一(草なぎ剛)がわかり合い、
信頼関係で結ばれる。
浩一は死なない。
仁科興三(市村正親)を絶望させたいだけなんだから、
楓の死がトリックなのはすぐわかる。
だから、ハルカ(水原希子)の「こんなの聞いてない」って焦りも
想定内で、
安心して楽しんでいた。

いまいち理解できないけど。

晃(安田顕)が浩一を刺した時は、
「バカ兄貴」とちょっと思った(笑)

八尋カズキ(菊池風磨)も良かった。