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2008年08月20日
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『社会を蝕む集団利己主義の実像』という副題がつけられた、現在の韓国の暗部、暗部といっても、社会的にあまりにも表に出てきてしまっている暗部について、伝統、民族性、社会状況といった視点で分析したものです。

特に問題となる事は普通に報道された事件などを絡めているところは、実例としてわかりやすいですね。

韓国の倫理崩壊といいますと、日本では韓国の反日感情というものとしてデモをよく目にする機会があります。

最近でも竹島問題で日本の国鳥だからという理由で雉を殺して食べるという、何がしたいのか理解しかねるパフォーマンスを堂々としてしまう輩がどうやらうようよいるようであるという、なんだか凄く残念な思いをするしかない事になっています。

戦後一貫として日本では日本が嫌われているのは、植民地支配をしたことにあり、全ては日本に原因があるという扱いをされる事が長く続いてきました。

戦時中の日本の支配体制を、良かった事として全肯定する気はありませんが、中国、韓国の日本に対する態度は、直接的な原因はそうではなく、中華思想に根ざした悔日感がまずあって、それをベースにしているからこそ見下して相手に支配されるという耐えがたき屈辱として刻み込まれてこその反日であるというのは、昨今よく知られるようになっていると思います。

まぁあまり大手マスメディアで広められる事ではないですし、知らない人は知らないでしょうが(苦笑)


韓国の国家的問題点を日本人が知っておくという事は、差別や蔑視を助長する目的ではなく、何をベースに考えているのか、日本人の思考とはどのように異なるものであるというのか、前提条件を知らないことには、むしろ問題を大きくしてしまいます。


筆者は韓国出身であり、日本で韓国について韓国が都合が悪いと感じるものを発表してきたために、韓国国内で多くの嫌がらせをうけ、そのために絶望した!韓国の言論の自由も、まともな事情努力も一切やろうとしない姿勢に絶望した!として日本国籍をとったという経歴の持ち主であり、そういった心理のせいでしょうか、最初は日本と韓国の差異といった論点だったのが、韓国に対する絶望感を強めるものになって行くのが露骨にわかるというのが、ある意味面白くかんじるものがあったりします。




本著の内容は

第一章 自己中心的な民族主義
第ニ章 外貌重視と虚飾の文化
第三章 虚言と虚勢の社会習慣
第四章 倫理崩壊への道をひた走る韓国
第五章 二つの改造論から見えてくるもの

こと、嘘という事に関しては、中国関連の文献を読んでいても盛んに出てくるものであり、それは同じ流れの文化だなというのはよくわかりますし、日本は海を隔てたおかげで、また違う文化圏なんだというのを強く感じる部分ではありますね。

実際に韓国は小中華として中華思想の正当な継承者として、むしろ自分達こそがオリジナルであると言い出していますけども、まぁ独自進化をした形であることは間違いないですね。

ただ、中国と比べて単一民族というのをベースにしている分だけ排他性を強める結果になっていますが。

私は別に韓国が倫理崩壊している国だから、蔑め!なんていう気持ちはさらさらないですが、少なくとも自己中心的で力技で相手の事を一切考えないで突き進む事にためらいのないバックボーンがあるという事を理解しておかないと、国家レベルで大きなネックにはなるというのは肝に銘じておく必要があるとは思います。

そうしないと、対馬も韓国領だ!とガチで言いふらし、本気で奪いに来る可能性があり、反論するとそれは差別であると暴発してデモを始めるという、ループですから。



本著は基本的には1988年から2008年の韓国にスポットを当てるという事で成り立っているものですが、それだけではなく現在韓国の問題点という意味ではコンパクトにまとめられていて、この手の知識をすでに得ている人だけではなく、初めて知る事が沢山あるというような人にも分かりやすいので、何で韓国ってあんなに日本国旗を燃やすのが好きなの?なんていう軽い疑問を持った人等も手にとってみるのもいいのではいかと思います。

韓国:倫理崩壊





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最終更新日  2008年08月20日 21時26分50秒
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