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2009年10月12日
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民主党政権が発足し、マニフェスト軽視の姿勢をさっそく見せているというか、そもそも具体策なき理想論とでもいいますか、現実性があろうかなかろうが、とにかく政権交代とだけいってきた民主党政権なわけで、ボロがでるのも早くて当たり前という見方もできますが、そんななか頑ななまでに進めようとしているのが、東アジア経済圏構想だったりします。

今までの日本のアメリカ一辺倒は問題が山積みであった事は事実です、そこからシフトする事そのものを否定する気持ちはありません。

しかし、一気にアメリカと距離を置いて代わりに中国韓国との距離を縮めるというのは短絡的過ぎるというのはバカでもわかるでしょう。

表向きアメリカとは同盟関係ですし、属国扱いではあったものの、一定の恩恵を受けていた事は事実ですし、距離の取り方を間違えてはもともこもないわけであります。

まぁアメリカの民主党政権と日本の相性が悪いのは仕方が無い部分ではありますが、逆にオバマ政権になって変化を見せよとしているアメリカに対して平和的な方向に日米で持っていこうとするような外交戦術を見せてもいいはずなのに、そういうものでもなんでもないところが。

それに対して東アジア経済圏構想というのは、一見地域重視で幻想を抱きやすそうなものでありますが、日本は絶対に忘れてはいけない事があります。

大東亜共栄圏で一度失敗しているじゃんという事ですね。

事あるごとに、日本は歴史を軽視していると難癖付けてくる相手なわけで、むしろそれならば、東アジア経済圏は大東亜共栄圏を彷彿させるものであり、日本は距離を置くという態度で正しいはずなんですけどもね、なぜか盲目的に進めようとしていますなぁと。

民主党にはびこっているだろう反日売国というような基本姿勢は置いておいて、政治的国民感情的な問題を横に置いておいて、今の日本が東アジア経済圏を進めてなにかしらメリットがあるのかというと、あまり感じられませんね。



というわけで、政治的な思惑を抜きにして、お隣の国韓国の経済状況ですが、なぜか日本のマスメディアは韓国PRに夢中で一般的に韓国経済の窮状は扱われません。

ネット上にはこれでもかというくらいにあふれていて、よく目にしますけど(苦笑)

という事で、本著も基本日本のマス批判とセットになり、現在の韓国の惨状を構造的に分析し、破産寸前だという事をつまびらかにしています。

著者は2007年、まだサブプライムで世界中が吹っ飛ぶ前から、韓国の惨状を予測して「本当はヤバイ!韓国経済」という形でまとめたらしく、そこでの予想が若干形は違うものの惨状そのものは当たったという事で、2年でさらに酷くなったよなという感想込みですので、韓国大好き!という人にはある意味バカにされていると強く感じるものがあるだろうなとは思える書き方になっていますね。

第1部 いよいよヤバイ!韓国経済

 第1章 「韓国経済礼賛論」とは何だったのか?
       予想が的中!
       素早かった韓国売り
       韓国経済の正しい見方
       韓国経済のターニングポイント

 第2章 GDP2割減の恐怖

       日本の輸出激減と韓国の貿易黒字の関係
       不況で貿易黒字増大の真相
       縮小成長の後に来るもの
       これから来るバブル崩壊

 第3章 韓国式双子の赤字の奇跡

       外貨準備高のトラウマ
       逃げ去った海外マネー
       韓国の対外債務が減った訳
       外貨準備枯渇の恐怖

 第4章 出口のない国
       売れない韓国国債
       韓国経済の本当の問題点

第2部 韓国破綻へのカウントダウン

 第1章 ハゲタカにしゃぶり尽くされた韓国
       禿の段階説
       上手く売りぬけた外貨

 第2章 リーマン破綻の引き金を引いた韓国?
       瀕死のリーマンを弄ぶリーク合戦
       リーマンと韓国人の関係
       交渉失敗でも宣伝効果大?
       息の根を止めたのは誰か?

 第3章 泥沼の韓国経済
       韓国からドルが消えた!
       韓国財務省の場違いな演説
       40億ドルの為替介入で得たものは?
       スワップでスワップを返す自転車操業

 第4章 ドミノ倒し?韓国金融機関
       システミックリスクが始まった
       混乱する金融当局
       晩餐会での奇態

 第5章 韓国外貨準備のナゾ
       外貨準備が不良債権化?
       韓国は危険な国?

 第6章 韓国の破綻はあるか?
       日本への影響は小さい
       国家破綻とは?
       韓国が恐れるもの
       忍び寄る中国の影

 第7章 内憂外患
       不況下でインフレが進む韓国
       KIKO問題で粉飾決算の奨め?
       他国からふりかかる特許戦争
       タンカー事故判決で貿易不能?

 第8章 韓国の明日と日本の将来
       少子高齢化と雇用問題
       日韓両国の国富
       保護主義の台頭と貿易構造
       日本のバブル輸出と韓国のバブル

完全にヤバイ!韓国経済





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最終更新日  2009年10月12日 17時37分40秒
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