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2010年10月11日
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古代の日本は、多くの文明が中国から朝鮮半島を伝ってやってきて、それを利用し独自発展させて今に至るというのが概ね日本古代史の流れになっています。

今は、弥生人は北方騎馬民族が日本にやってきて定住したという考え方を否定する考証が増えてきましたが、それでも、日本は渡来人による貢献で発展した最果ての地であったかのような考え方が多数を占めています。

なぜ、そうなったのか、どこがおかしいのかを指摘するのが本書の狙いですね。

そもそも、中国からの文化の伝播は朝鮮半島経由ではなく、東シナ海経由で直接わたってきたものであり、日本が最終到達点だったのではなく、当時の日本人である倭人が半島に渡り、出稼ぎとして発展させたというものを、日本の歴史書ではなく、朝鮮半島に伝わる正史である「三国史記」の記述であるとか、中国の魏志の記述からも見る事が出来るという指摘になります。

なぜ、こういった歴史が封印されてきているかというのが、戦後の皇国史観脱却としてのカウンターである、マルクス史観という偏ったイデオロギーが、皇国史観が述べてきた事は全て嘘という全否定をするために、検証ではなく否定のための否定をし、皇国史観の全てが嘘というわけではないという、単純な二元論に対する論理的な検証も、単純な二元論でぶっ壊してきた事によると。

まぁ、単純な二元論による論理的検証の否定というのは、分かりやすすぎるものですからね。

特に皇国史観というカウンターが生まれやすいようなものの後ですと(私は皇国史観そのものは否定的な見方をしていますけどもね)

日本国内でそういった動きがあると同時に、それ以上に論理的検証や証拠の有無などどうでもよく、歴史の政治利用という名の捏造を全くもって当然の事として国民に流布しているのが韓国であると。

その流れを、検証もせずに真に受けていると、日本人の歴史がいつのまにか書きかえられてしまうから、捏造を捏造としっかりと理解し、それに押し切られないようにしておきましょうねというのが重要でしょうかね。




第1章 新羅の基礎は和種が造った
     王命は「恥も曝け出した正史を」
     儒者の正史と、仏僧の野史
     日本海側の地から来た賢者
     倭種とは
     白馬と高貴な紫色
     正史も野史も「倭の東北一千里」
     大胆にも想像すると
     二代王の前半から倭種が実験
     新羅最初の外交団の首席代表は倭人だった
     人口は今日の三十分の一以下


第2章 倭国と新羅は地続きだった
     「五九年に倭と国交」は不思議ではない
     北部があるからこその「極南海」
     正史に「意味なき記述」はない
     金王朝があったのも、脱解がいたから

     つい最近まで黒い飯だった半島
     韓族は「教える立場」にあったのか
     新羅の南は「倭地」だった
     半島西南端の前方後円墳は何を語るのか
     圧倒的に強かった倭兵
     庵羅は倭人の国だったから

第3章 国民に知らせたくない歴史がある
     この近親婚の記録を知らない?
     村ごとに同姓にした背景は
     「モノづくり列島」の歴史は古い
     ≪献女外交≫の結末
     王姪の土産は牛黄と朝鮮人参
     わが“媚中派”より数段まともだ
     引き延ばされた年代
     誰も否定できないほど強い伝承だった

第4章 卑怯者を祀るOINK
     これしか史料はなかったのに
     初めから騙す目的だった
     常套句だった騙し目的の「降伏します」
     国際社会よ、決して油断することなかれ
     扇動に乗りやすい民族
     歴史の先生も「捏造史」しか知らない
     得られる利が大きければ
     「無知」と批判する“一流紙”の「無恥」
     「愛国忠臣の悲劇」も実は「約束破り」
     「約束の捏造」という術もあった
     反日テロ称揚団体の会長は李明博

第5章 「類似神話」論が秘める大虚構
     「似ている」と叫ぶ人も読んでいない
     檀君神話とは四百字弱
     『史記』より古い史書が半島にもあった?
     ニンニクはいつ半島に伝わったのか
     似せて変えておいて「似ている」という“詐術”
     「山に隠れて死んだ」で闘争心が?
     「し」と「チ」が同音か
     金ユ信の碑は何を語るか
     「本紀で触れず、付録部分でも引用表記」の意味
     極めて自然でに考えれば金首露も倭人だ
     卵生も降臨も信じていない編纂者
     土着より、偉大な隣国の賢者の末

第6章 「倭王の出自は半島」と思っている方々へ
     書いていない事の積極的意味
     倭王武の上表文は「私は倭人」と言っている
     延烏郎説話が語るところ
     終戦から四ヶ月後に出た「分国論」
     韓国の家永三郎
     「新羅」と「倭」を入れ替えると
     国号「日本」は新羅が付けた?
     半島で融解した倭人・倭種

終 章 皇国史観排除で歪められたもの
     明確な「左」でも糾弾された
     北乃権威も、南の超夢想派も
     「はやりました」の背後には





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最終更新日  2010年10月11日 14時56分24秒
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