脱OL ワーホリ計画 in AUS

脱OL ワーホリ計画 in AUS

魅惑の国 Australia 1


それがAustraliaでした


行き先はクイーンズランド州の極北にあるCairns
3月に行ったのでめちゃめちゃ暑かったです。 よりによって一番暑い時期を選んでしまったんです・・・ まあ、その時しか行けなかったからしょうがないけど


Australiaって聞いてまず思い浮かぶのはシドニー・パース・メルボルン・ゴールドコーストじゃないですか? 私がそうだったんで、日本人はあんまりいないと期待してたんです・・・


決してそんなことはなかった・・・ていうか多かった。
たぶん時期も悪かったんだと思う。3月だから卒業旅行とかあったんでしょう・・・

私はおかしな子で、自分も日本人のクセに外国で日本人には会いたくない
それなのに日本人がうじゃうじゃ!! 

道歩いていても日本人とよくすれ違うんです  別に会話が聞こえなくても外見で日本人はわかりますね~


お店の看板なんかも「社長、奥さん ワニ皮のバッグ安いです」みたいに、日本語で説明してるし。

コレ密かにウケましたね~ なんだよ~ 社長、奥さんって~~~!^^

それだけ日本人がよく来るってことですね~


それはさておき、Cairnsで有名なのが世界遺産に指定されている
グレートバリアリーフ 熱帯雨林


その時はグレートバリアリーフに行ったんですが、もうすごいです・・・
世界遺産に登録されるハズです


あの海の透明なブルーは写真で見てもキレイだけど、実際見たら感動モノですよ~

そこでシュノーケルをして、すぐ目の前を泳ぐたくさんの魚たちを見ていたら、人の悩みなんてちっぽけなモノなんだなあ~・・・としみじみ・・・


でもちょっと魚多すぎて怖かったなあ  手を伸ばすとすい~と逃げるんだけど、こっちに近寄ってきたら慌てて逃げる私(笑)


本当にあの空間に体を預けてぷかぷか浮いてると、体の中のストレスもすーっと流れていくような気がします


ふと、日本の海を思い出しました 
大阪の海はきったないですよ~ 自慢じゃないけど

海水浴場に行っても普通にゴミがあちこちにちらばってて、おちおちハダシで砂浜も歩けません


Australiaの税関は持ち込みに関して厳しくて有名ですよね
こんなものまで?って思うものまで規制されてる


私も機内でお菓子をむさぼってたんですけど、税関の係員に何ももちこんでないか?って聞かれたし

あと知り合いから聞いたハナシなんだけど、貝殻か何かを持って帰ろうとして見つかってしまい、100万以上の罰金を支払わされた人がいるとか(添乗員さんから聞いたみたいです。 だから絶対何も持ってこないで下さいって)


生きた動物とかを禁止しているのはわかるけど、例えば粉末スープとかに卵が入っていたらそれだけでダメなんですよ~?


なにもそこまで徹底しなくても・・って思うぐらい厳しいです

でもそれもこれもすべて自分の国の生態系を保護するため


だからグレートバリアリーフもあんなにキレイな姿を維持してるんです

観光客がグリーン島ツアーとかで支払うお金はそのための費用に使われるそうなんで、私たちも貢献しているわけです


私たち日本人も見習って環境保護にもう少し関心を寄せないといけないですねえ・・・
街も清潔でこじんまりとしたステキな街です^^ 道路が碁盤目のようになっているので、迷子になりようがない


でも一つ腑に落ちない点があるんだけど、カンガルーとかコアラとかもちゃんと保護されてるけど、カンガルー肉を食べるのはなぜだ・・・?


魅惑の国 Australia 2



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