脱OL ワーホリ計画 in AUS

脱OL ワーホリ計画 in AUS

日・英アナウンス

行きと帰りはJALだったんですが
直行じゃないので、当然国内便にも搭乗するわけで・・・


ブリスベン→ケアンズ ケアンズ→シドニーと
2回乗り継ぎしたんですが
その時にネイティブの機内アナウンスを耳にしました


それは日本人客向けに日本語でされたんですが・・・・・


え・・・コレ日本語・・・?

っていうくらい聞き取りにくかった!

確かに日本語しゃべってるんだけど
日本語として意味が伝わってこないんです

ところどころ発音が間違ってるのもあったんだけど
一番の問題点は、イントネーションと区切り方


単語や文は確かに日本語なんだけど
イントネーションが英語なので、日本語には聞こえない・・・

それに加えて不自然な文の区切り方

普通に一気にしゃべるところを変なところで区切っちゃうから
単語が意味を持たなくなって
その結果、文章が聞き取れなくなりました

一生懸命意味を取ろうとしましたが
30%くらいしか分かりませんでしたね~


これでふと、
日本人スチュワーデスの英語アナウンスが思い出されました

発音練習する前はコレに気づかなかった・・・

外国人の日本語アナウンス同様、
日本人の英語アナウンスもイントネーションが
おかしかったことに・・・・


30音する前にも外国行ったことあるけど
全然気づかなかったな~・・・

でも今、まだ完璧な発音はしゃべれないけれど
このアナウンスに違和感を感じました

単語の発音は英語らしく話しているけれど
文章が 「ぶつ切り」 状態

ネイティブがペラペラ~と一息でしゃべるところを
これまた区切っちゃうからしどろもどろに聞こえる


わたしはまだ発音は発展途上です
だからこの発音がおかしい・・まではわからない

けれど、違和感を感じたのだから
ネイティブからはどんな風に聞こえたのだろう・・・

たぶん英語には聞こえなかったのかも


改めてイントネーションの重要さに気づきました


ネイティブ→抑揚・強弱がある スピード速い
のに比べ・・・・

日本人アナウンス→抑揚なく、平坦
  強さが同じ・ぶつ切りでスピード遅い



コレが私の気づいた両者の違いです

こんなことは30音でも言っていたけれど
身をもって実感しました

それがこんなに聞き取れない要因になるとは・・・

帰ってから
発音頑張ろうと決心しました





旅行記 2日目





© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: