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2005年07月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先週面接を受けたところから今日までに
採用されるかどうかの連絡がくるはずだった...


しかし午後3時を過ぎても連絡がなく、
いてもたってもいられなかった私は自分から
電話をしてみました。


自分 「先日面接をさせてもらったものですけれども、
    雇用の決断はくだったでしょうか?」

面接官「夕方5時からもう一つ面接があるからそのあと
    考えるつもりだ。」



面接官「今夜します。」(ちなみに会話はすべて英語です)


そんな会話のあとまた時計との睨めっこが始まった。
...でもいくらたっても連絡が来ない。


10時45分にさすがにいてもたってもいられなくて
電話を。ぷるるるるーん、ぷるるるるーん...
結局留守電が応答してくれました。


私は果たして聞き間違えをしたのか。今夜連絡をくれると
いっていたはずなのに!


私が今日までに連絡をほしかったのには
実はとても大切な理由が。
一緒に卒業したクラスメイトの一人(Kちゃん)が

仕事を見つけたのだが、仕事がみつからないと
嘆いてた私にいい話を持ちかけてくれたのだ。


それはKちゃんの職場にアスレチックトレーナーが
もう一人必要かもしれないというのだ。
急いで自分のカバーレターと履歴書をFAXしたら



Kちゃんの言うとおり気軽に話をしてくれるとても感じのいい上司さん。
リハビリクリニックのすぐ隣に整形外科専門のお医者さんが
いるということで何かがあったらすぐ相談でき、
患者さんをみてもらうことができる。とともに
レントゲンやMRIなどの写真を撮る場所もその隣に
あるのでとっても効率的で恵まれた環境である。


整形外科(クリニック)と高校で働くことになるとのことだが
最初はクリニックで大方働くことになる言われた。
私はどうしても高校で働きたかったのでちょっと戸惑いが。
しかし新しく私立の高校と契約を結んだため
そこにアスレチックトレーナーを派遣するという話に
なったのだ。すなわちその高校には今までアスレチックトレーナーが
存在しなかったため、そこで働き始めるとなると
本当に「0(ゼロ)」からつくりはじめなければならないことになる。


卒業仕立てで資格も取り立ての私にはかなりしんどい仕事になるだろう。
そんな戸惑いとともに、4年間住んで馴染んだミシガンを
離れるということ、全然違う環境で一から始めると言うこと、
彼が日本に帰ってしまう一足先に彼の元を去ること、
本当に自分でゼロからできるのかという不安など
考えることがいろいろあった。


だからミシガンでやっと一つ面接を受けることができて
本当にうれしかった。これまでがんばってきたんだもの、
それなりの自信もあったし、面接での手ごたえもよかった。
アメリカ人じゃないけど私だからこそ
雇ってもらえるんじゃないかって真剣に思ったのだ。
そしてその結果がわかるまでアリゾナの仕事への返事を
待ってもらうことにしたのだ。
(=今日中にアリゾナへ連絡をしなければならない)


そんな自信や期待を胸に連絡を待ったが
ミシガンの仕事場からは結局電話は掛かってこず。
さすがに涙があふれた。


そして決断を下さなければならなかった。
アリゾナの仕事を蹴ってまでミシガンの仕事の
連絡を待つ甲斐があるか。いやそれよりも
せっかくもらった少ないチャンスを手放してもいいのか。
それで結局仕事をもらうことができるのか。


前向きに考えるしかないと思った。
この決断は簡単に下せるものではなかった。
最終的には自分で決めなければいけないものだってのは
わかっていたけど、両親や彼、Kちゃんに
何度か電話して私の話を聞いてもらったり、
彼らの考えを聞かせてもらった。


そして決意したのだ。


アリゾナに行く!



私は今回妥協したことになるのだろうか。
今までできるだけ頑固にいて、妥協なんてしてこなかったつもりだ。
だから精一杯なんでもやってきたつもりだ。
今回の結果はとても悔しい。だから涙が出たんだと思う。


でもここで止まらずに与えられたチャンスを逃すことなく
自分にプラスにできるようにやるしかないのだ!


ゼロから始めるのにあたって精神的にも身体的にも
大変な苦労が待っているかもしれない。
でも将来日本の高校で働きたいと思っている私には
ゼロからでもできるということが証明できるいい経験になるはずだ。


涙のあとには虹がでる。希望を胸に。


よーし、がんばるぞー!!





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最終更新日  2005年07月30日 14時13分53秒
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