パパは子育てコミュニケーションアドバイザー

パパは子育てコミュニケーションアドバイザー

2019.12.13
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カテゴリ: 子育ての日常
どうも子育てコミュニケーションアドバイザーの波多野翼です。

さて、子どもたちが学校や習いごとで必ずあるのが「テスト」です。

このテストに子どもも親も何かと気をもんで一喜一憂してしまいますが、そもそもテストって何なんでしょうか?

小1の長女は、4歳からスイミングに通っています。きっかけは海で溺れたこと…だからもう溺れなくないとスイミングに通い始めました。

そんなスイミングは、1ヶ月に1回進級テストがあり、今のクラスでは、クロールでターン(クルって回るやつ)をして50メートル泳げるかがテストです。

このテストを3回やってすべて不合格…なかなか次のクラスに行けません。

ターンして壁に足が届かなかったり、途中で疲れて足を着いてしまったり…。

そして、長女は、とうとうテストの日は行きたくないと言い出しました。

確かに気持ちは分かります。


※参考記事 「子どもが失敗に強くなるマジカルワード」

そこで長女と「テストがどうしてあるのか」について話をしました。

私「どうしてテストの日は行きたくないの?」

長女「だってテストやっても合格しないもん」

私「そうかぁ。いっぱい練習したけどテストしたくない?」

長女「いっぱい練習してもできないもん」

私「できないって思うんだね。じゃ、テストってどうして合格しなきゃダメなの?」

長女「合格しないと次に進めない!」

私「どうして次に進みたいの?」

長女「いっぱい泳げるようになりたいから。お魚みたいに泳げたら楽しいでしょ!」

私「確かに!お魚みたいに泳げたら最高やなぁー!じゃ、練習したら少しも泳ぐの上手にならない?」



私「じゃ、なんでテストってあると思う?」

長女「…うーん…上手に泳げるようになるため?」

私「そうだと思うよ!テストって合格するためにあるんじゃなくて、「今、これくらいのことができるよ」って確認するためにあるじゃないかなぁ」

長女「…」

私「50メートル泳ぐのに、「今は25メートルのターンまでできるよ」ってテストで確認するの!そうした次は残りの25メートルを泳ぐための練習に力入れたらいいでしょ。」



私「そうだね。いつ合格するかは分からないけどテストがあると少しずつできることが増えてるのも分かるでしょ。だから必ずいつかは合格するんじゃない。ちょっとずつ、ちょっとずつだよ。今回の階段の踊り場は、かなり広いのかもね!」
※参考記事 「習いごとで伸び悩んだら階段の踊り場を!?」

長女は、クロール50メートルのテストに未だに合格しませんが、テストが嫌だとは言わなくなりました。

どうしても私たちはテストのために勉強や練習を頑張ってきました。(いや勉強は頑張ったことはないか…)

しかし、本来のテストは、目標に向かう道のりの今どこにいるのかを確認するものなんじゃないかなぁと思うわけです。

今を確認して、次に繋げるためのテストだと思えば、合格することに一喜一憂することもないのかなぁと。





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最終更新日  2019.12.13 07:28:37
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