まったくもぅ

まったくもぅ

2006.02.28
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カテゴリ: 教育、子育て
ゴードン博士と近藤千恵(翻訳者・親業訓練協会理事長)の本を数冊読みました。

共通しているのは「あなた」メッセージをやめて「わたし」メッセージで子供に接するということ。

あなたメッセージとはすべて「あなた」が主語になっている。

1.命令 2.脅迫 3.説教 4.講義 5.提案 6.分析 
7.同意・賞賛 8.同情 9.質問 10.非難 11.批判 12.ごまかし

(あなた)~しなさい。
(あなた)~すると怒りますよ。
(あなた)~すればいいのに。

などなど。「親業」によるとあなたメッセージは子供のやる気を削ぐだけで、逆効果になるそうです。



例えば、疲れているときに子供に何かしてとせがまれた時「うるさいなぁ」とうだけでは子供は「嫌がられた、嫌われて拒否された」と認識。一方、「今疲れているんだ」と「わたし」を主語にして語ると子供に「判断力、思いやり、自主性」を発揮させる余地が与えられるのだそうです。


いつもは二人の息子に「早く~しなさい!!」と命令ばかりでしたが、~してほしいな。~してくれると、かあちゃんうれしいな。と「わたし」が何をどうして欲しいかということを伝えるようなるべく短気を起こさずがんばってみた。

この数日宿題を怠けていたタイ。「やりなさい!どうしてやらないの??」と何十回言ってもやろうとしなかったのだけど、昨日「宿題して欲しいな。かあちゃんは、タイのことが心配なんだよ。一緒にやろうか」とやんわり伝えたら、「うん!やる!」と言うので「じゃ、どこでする?自分の机?それともダイニングテーブル?」「テーブルでやる」と言って鉛筆消しゴムを持って宿題開始。

いつもは、鉛筆持つのに数分、問題に目を向けるまでまた数分、、、と始めるまでに長いときは10分ほどかかることもあるのだけど、昨日は自分から算数の文章題を音読。「これは、、おおいがあるから、、足し算だ!」と言ってすらすら答えを記入。その調子で5問あっという間に終了。計算も数字を見ただけで答えを出していた。今まで15-1はと聞いても、????なんだっけぇ~~と言っていたのに。なんだ、やればできるじゃないの。

漢字も時々書き順間違えたりバランスが悪くなったりして書き直させたけど、集中も途切れることなくあっさり終わった。

ご褒美に、かいけつゾロリを1冊読んであげた。
明日も宿題が早く終わったら、一冊読んでね~と喜んでいた。(うっしっしっ。作戦成功~!)

これが毎日続くように、「わたし」メッセージを送り続けなくては。
いつもこううまくいくとは思わないけど、少なくとも互いの気持ちを伝え会える親子関係を作り上げていきたい。






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最終更新日  2006.02.28 12:04:19
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