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だーれん
2002年～2007年に北京＆上海で見たこと、聞いたこと、感じたことを備忘録。帰国後、長らくさぼっていたブログですが、やっぱりブログって面白い！ ということで徒然書いています。
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2002年09月03日
カテゴリ： カテゴリ未分類
服の不良品を掴まないコツ？／海外でFAXをタダで受け取る術
９月３日の北京晩報に、
２５メーカーのブランド服、抜き取り検査で不合格
という記事。
国家質検総局が行った、第２季度男女性服品質調査の結果を報じたものです。
北京、上海、天津、広州をはじめとする１１の省および直轄市で、108メーカーの108の製品を確認したところ、合格したのは83種で、合格率76.9％、とのこと。
不合格となった理由は、
生地などがラベル表示と不一致 24種
縫い合わせ強度が基準に達しない 22種 など
ただ、今回の調査が行われた108メーカーというのは、全体の何割くらいに相当するのか．．．．。私なんかは近くの市場で服を買うことが多く、その場合、ブランド名も怪しいので．．．。
値引き交渉の時にも、「これ偽物でしょう？ まけてよ！」「いや、これは本物に近い偽物だよ。そんなにはまけられないね」「あっちのは本当の偽物だからもっと安いよ」．．．そんな会話が度々。
こんな状況では、結局は、頼れるのは自分の目だけということでしょうか。
ブランドがどこであろうと、ラベルに何と書いてあろうと、自分が見て納得することが何より大切。
なお、記事の最後には、「専門家による良い服を選ぶ５つのポイント」が紹介されていました。
１．ラベルの確認；商標、工場名、サイズ、材質、製品合格証、等級などの表示がなければいけない。
２．外観の質をチェック
３．縫い合わせをチェック
４．表の生地のチェック
５．試着時に着心地をチェック
．．．ちなみに、ぼくは服を「見る眼」が全然ないので、いつも安物買いの銭失いで失敗しています。洗濯したら色が落ちてもうおしまいみたいな。今後は値段ばかりだけでなく、品質にも注意しなきゃ。
うちからＦＡＸが届いた！ 母親の手書きのＦＡＸです。
大したことは書いていないのですが、なんだか不思議な感じがします。
しかし、ＦＡＸと言っても本当のＦＡＸにはあらず。
本当のＦＡＸだったら国際電話料金がかかってしまいます。そんなの勿体ない。
海外からでもＥメールを使って、ＦＡＸを受け取れるサービスがあるんです！
本来は海外に住んでいる人向けのモノではないので、もちろん日本にいる人でも使えますが、海外にいる人にとっては、費用効果は大きい！ 改めて、便利な世の中にものです(^O^)
お家のお父さん、お母さんがメールは使えないけど、ＦＡＸなら家にあるなんていう人には特にお薦めです。
D-FAX http://www.D-FAX.ne.jp
★ ★ ★
今日は、人民大学の上級学年の授業が始まっていると聞いて、気合いを入れて行きましたが、待っても待っても先生は来なく休校。なのに学生は、黙って自習。みんなあまりに熱心に自習しているので、話しかけることすら出来ませんでした。前途多難です．．．（＾＾ゞ
2002/09/04 10:44:25
自転車共有制度を提唱します。
私が生まれて初めて、「中国で」買った自転車は、３月７日から７月８日までの命でした。
おフジさんが仰るように中国でもたった一日で盗まれたなんて話は日常茶飯事ですから、私の一代目はそれでも、なかなか生き延びてくれた、と褒めてやらないといけないのかも．．．。でも、まだ彼のことは忘れられません（＾＾ゞ
私の買った自転車は130元（約2，000円）でしたが、最近、120元で買ったという人もいます。中古ですと、この半額くらいが相場のようです。
しかし、にしても、何故、自転車泥棒はなくならないのでしょう？
私は、雨傘と同じように、「自分が盗まれたから、盗み返す」という悪の連鎖反応が大きな理由ではないかと踏んでいます。正直、私も、盗まれたとき、恥ずかしながら、ちょっとそんな気になりました．．．。
でも、思いました。
もし盗んで手に入れても、悪の連鎖反応がまた膨らんでしまう、自分の自転車が盗み返されるのが早くなるだけ。そこに、残るのは、いやーな罪悪感。
そんなの嫌だって思いました。
そして、考えたこと。
いっそのこと、自転車の個人所有は認めない法律を作ってはどうでしょう？
自転車は、すべて共有とする。自転車共産主義。
どの自転車も誰のモノでないので、どの自転車に乗って良いことにする。
そうすれば、自転車泥棒という概念が無くなります。
2002/03/07(木) とうとう買っちゃいました、中国の自転車！！
2002/07/08(月) 電気はついた、でも自転車なくなった．．．
2002/09/03 14:10:30
９月３日の北京晩報に、
２５メーカーのブランド服、抜き取り検査で不合格
という記事。
国家質検総局が行った、第２季度男女性服品質調査の結果を報じたものです。
北京、上海、天津、広州をはじめとする１１の省および直轄市で、108メーカーの108の製品を確認したところ、合格したのは83種で、合格率76.9％、とのこと。
不合格となった理由は、
生地などがラベル表示と不一致 24種
縫い合わせ強度が基準に達しない 22種 など
ただ、今回の調査が行われた108メーカーというのは、全体の何割くらいに相当するのか．．．．。私なんかは近くの市場で服を買うことが多く、その場合、ブランド名も怪しいので．．．。
値引き交渉の時にも、「これ偽物でしょう？ まけてよ！」「いや、これは本物に近い偽物だよ。そんなにはまけられないね」「あっちのは本当の偽物だからもっと安いよ」．．．そんな会話が度々。
こんな状況では、結局は、頼れるのは自分の目だけということでしょうか。
ブランドがどこであろうと、ラベルに何と書いてあろうと、自分が見て納得することが何より大切。
なお、記事の最後には、「専門家による良い服を選ぶ５つのポイント」が紹介されていました。
１．ラベルの確認；商標、工場名、サイズ、材質、製品合格証、等級などの表示がなければいけない。
２．外観の質をチェック
３．縫い合わせをチェック
４．表の生地のチェック
５．試着時に着心地をチェック
．．．ちなみに、ぼくは服を「見る眼」が全然ないので、いつも安物買いの銭失いで失敗しています。洗濯したら色が落ちてもうおしまいみたいな。今後は値段ばかりだけでなく、品質にも注意しなきゃ。
うちからＦＡＸが届いた！ 母親の手書きのＦＡＸです。
大したことは書いていないのですが、なんだか不思議な感じがします。
しかし、ＦＡＸと言っても本当のＦＡＸにはあらず。
本当のＦＡＸだったら国際電話料金がかかってしまいます。そんなの勿体ない。
海外からでもＥメールを使って、ＦＡＸを受け取れるサービスがあるんです！
本来は海外に住んでいる人向けのモノではないので、もちろん日本にいる人でも使えますが、海外にいる人にとっては、費用効果は大きい！ 改めて、便利な世の中にものです(^O^)
お家のお父さん、お母さんがメールは使えないけど、ＦＡＸなら家にあるなんていう人には特にお薦めです。
D-FAX http://www.D-FAX.ne.jp
★ ★ ★
今日は、人民大学の上級学年の授業が始まっていると聞いて、気合いを入れて行きましたが、待っても待っても先生は来なく休校。なのに学生は、黙って自習。みんなあまりに熱心に自習しているので、話しかけることすら出来ませんでした。前途多難です．．．（＾＾ゞ
2002/09/04 10:44:25
自転車共有制度を提唱します。
私が生まれて初めて、「中国で」買った自転車は、３月７日から７月８日までの命でした。
おフジさんが仰るように中国でもたった一日で盗まれたなんて話は日常茶飯事ですから、私の一代目はそれでも、なかなか生き延びてくれた、と褒めてやらないといけないのかも．．．。でも、まだ彼のことは忘れられません（＾＾ゞ
私の買った自転車は130元（約2，000円）でしたが、最近、120元で買ったという人もいます。中古ですと、この半額くらいが相場のようです。
しかし、にしても、何故、自転車泥棒はなくならないのでしょう？
私は、雨傘と同じように、「自分が盗まれたから、盗み返す」という悪の連鎖反応が大きな理由ではないかと踏んでいます。正直、私も、盗まれたとき、恥ずかしながら、ちょっとそんな気になりました．．．。
でも、思いました。
もし盗んで手に入れても、悪の連鎖反応がまた膨らんでしまう、自分の自転車が盗み返されるのが早くなるだけ。そこに、残るのは、いやーな罪悪感。
そんなの嫌だって思いました。
そして、考えたこと。
いっそのこと、自転車の個人所有は認めない法律を作ってはどうでしょう？
自転車は、すべて共有とする。自転車共産主義。
どの自転車も誰のモノでないので、どの自転車に乗って良いことにする。
そうすれば、自転車泥棒という概念が無くなります。
2002/03/07(木) とうとう買っちゃいました、中国の自転車！！
2002/07/08(月) 電気はついた、でも自転車なくなった．．．
2002/09/03 14:10:30
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