だーれんの中国帰国日記~ちゃいなりぃ~

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2004年04月12日
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やっぱり詰まるところ、語学は大切だ。

午後の授業が終わり、曇り空の下、教室棟から留学生宿舎に
向かって歩きながら、ふとそんなことを考えていた。理由とか、きっかけは特にない。ふっと、本当にふっと、頭に浮かんだ思い。まるで夢物語のように。きっと潜在意識って奴なんだと思う。

中国と出会って12年、中国語を初めて大学の第二外国語で勉強してからかれこれ7年、北京で暮らし始めて2年ちょっと。...。それをいまさら、言葉が大切だなんて...、恥ずかししく。そんなの分かりきっていること、出来て当たり前なのに。でも、事実を認めなきゃ新たな世界は開けてこない。

自己弁護すれば、まぁそれなりには、頑張ってきたと思う(と、開き直ってみたりする....)。会社を退職して北京に渡り、まず半年を語言大学の速成班で。びっちり缶詰になって、スパルタで中国語を伸ばそうという計画。それまで、第2外国語と我流の勉強していていない状態で、1番上のクラスに入り、1番の落ちこぼれながら、何とか頑張った。

その後、人民大学の新聞学部に移り、学部聴講生となる。いまいち目標と対策が定まらない中、中国の学生に混じって授業を受け、翌年の大学院試験を目指す。そして、SARSの直前に試験を受けて、SARS勃発後の合格発表。SARSの時期もそのまま北京で過ごし、9月からは修士課程に。

その後、クラスメートにも助けてもらいながら、なんとか授業をこなし、来年書く予定の論文のテーマを見え出してきた。

大きな懸念だった9月からの学費も、奨学金の面接に通過したことで(4/10結果受領!)、何とかなりそうな気配(最終的には中国政府が決定することになっていてその結果は8月に出る予定)。

っが、やはり地道な努力が足りない。


紹介しようと思いながら、遅くなってしまったのだけど、「中国語ジャーナル」(アルク)という雑誌の4月号で、インタビューをしていただき、「中国のエリートと机を並べ中国メディア論を学ぶ」というタイトルでまとめて頂いた。そのなかで、夢として、このサイトで、中国で日本人の考えを発信し、議論の場としたい、正しい報道を通じて、市民レベルの相互理解を深めるお手伝いをしたいと述べた。

このインタビューを受けたのはもう数ヶ月前のことになるけれど、その後、この思いはさらに深まっている。この方向を論文にもつなげたいし、卒業後にもつなげていきたいと思っている。

しかし、やはり今のままではダメだ。語学力が欠如している。
そして、実は、語学力がないというのは、これまた言い訳に過ぎないことも分かっている。もっと根本的な努力が必要なのだ。

うーん。こんな思いは年末からあって、その思いは深まるのに、その対策が具体化しないな。これはいかん。いかん、いかん。

が、気づいた時からまたスタートするしかない。気づかなきゃ始まらない。始めなきゃ始まらない。

やる気のあるうちにまず計画を具体化。そして、小さなことからコツコツと、だな。
そう、今年の目標は、もっと地道にもっと深く中国。





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最終更新日  2004年04月12日 22時05分04秒
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