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2014年12月05日
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そのブログでは結論は不明ですが、真相は以下の書籍に明記されています。

豊丸の開発の方の発言なので、かなり確度は高いのではないでしょうか。
この本にナナシー開発秘話に出てきます。



開発の方が言うには、当時は100%当たるリーチは許可されなかったとのこと。
不思議ですね?このころの台で100%当たる全回転リーチは色々あったと思いますが。。。
もしかしたら、CR機と平和、西陣、三共だけゆるしてもらったのかも


というのも、当時の連荘率で暗黙の了解があったと私は思ってます。

西陣、三共、平和は保留玉20%以上が黙認されていた。


それを破った太陽電子のパワフルやマルホンのワイドビジョンなどはあっという間に販売自粛・・・
奥村や三洋の連荘機は10%~15%程度だったと思います。

ということでナナシーがリーチが外れるのは、なんらか(規則があった、あるいは暗黙の了解)で100%の信頼は許可されなかったとう結論でよいと思います。


しかしナナシーは本当に面白い台でしたよね。
・高確率
・擬似連荘
・なぜか爆発して10箱以上でることも
・なぜか1000回転のはまりの連発
・リーチが面白すぎる

全く同じタイプでもう一度出て欲しいものです。





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最終更新日  2014年12月06日 01時40分14秒


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