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情けない。ヒトにはいえませんよ。陳平個人のHPで、ブログを読んでもらえばわかるけど、今夜は映画を見るつもりで夕方家を出て、銀座へ。映画館どこも行列。おかしい、と思ってハタと気がつく。水曜日、おんなは千円のサービスデー。道理で、若い女ばかりが並んでいた。バカバカしいから、飯を食いにデパートへ。さて、ナニを喰うか迷ったが、デパ地下で、100円、200円の割引きで、なんでもあり。たまたま、蟹チラシがあった。これが割引で、280円。うまそうなので、外税で合計294円なりを払い、一コ買った。数寄屋橋公園の石椅子に坐って、通行人を眺めながら食ったが、このチラシが冷たくてマズイのなんのって、安かろう悪かろうだ。金がないわけじゃないのに、セコイ根性まるだしで大失敗だった。映画も見ず、ろくなものも食わず、本屋を二軒覗いたが、陳さまの新刊本はまだ置いてないし、スゴスゴとわびしく帰宅。残りのチラシを食おうと思ったが、その気にならず、紅茶でチョコレート食いながら、テレビ見てしまった。バカじゃないかよ。なんのために外出したのか。「老いぼれは情けねえ」と、ヒトリで苦笑するしかなかった。用がなけりゃどこへも行かん、外にも出ない、これが老人なんだね。10時すぎたら、銭湯へ行こう。
2005/06/29
志らくが映画の感想文の本をだした。「現代映画聖書」とかいう題だ。家元の影響もあろうが、よく観、よく判断している。家元の見てない作品もあり、”見てみるか”とも思わせる。これは凄いことだ。志らくよ、「幸福への招待」は見たか。アンリ・ベルヌイユで役者はパリの伊達男シャルル・ボワイエ。若い男女に、フランソワーズ・アルヌール、ドイツのロべリト・リッソ。家元好みのレーモン・ビッシエール。何と、”オヨヨォ”を連発である。珍優ダリィ・コールも。これ、クリスマス・イブに最高の映画、甘き作品である。アメリカでは、この夜は「我が生涯の輝ける日」 たしか、F・キャプラか。でも家元は、「幸福への招待」である。「サハラの白い羽」という題だったか、何回目のリメークか、良く出来ていた。こういうのを評価できないバカ映画評論家ども。ま、いい。家元の好む映画を見て欲しい。そのうち、並べてあげる。野末の陳平にゃ解るまい。何せ一番感動したのが、「スター・ウオーズ」と「ターザン」だそうな‥。いい、いい、。これまた、どうもどうも。(談志敬白)
2005/06/28
<談志師匠がどんなものを食っているか、参考までに本人の口から語ってもらいます。文責・陳さま> ★炊き込みご飯。沢庵、ハリハリ漬け、キュウリ漬物を刻み、ふきのとう漬物を、ゴマ、焼き豚こまかくきざんで、柚子粉、ゴマ油等‥。それに、大根煮。ワカメ、玉ネギ、モヤシ、焼き豚のスープ、塩味。これが午後の一時ごろ。 ★四時ごろ、ソーメンをワカメスープに入れて、このソーメン、数年前の代物にて薄くカビが生えている。家元驚かない。すべて己の判断で処理する。ネタ通り古いものから処理しているので、新しい食い物(もの)を喰ったことがない。 で、夜はビール、ハーフ・エンド・ハーフをジョツキ中ニ杯、ハイボールという懐かしき名称のウィスキーソーダ割り一杯かニ杯、それにハルシオン半錠。ウィスキーは、JB。 ★あと処理すべき食品、あわびの煮物パック、牛丼、カレーパック、それよりマグロ、馬刺し、鯨(小泉武夫氏よりの)、焼き豚、シュウマイ、鰻佃煮、飯鮨(いずし)、いくら。 例えばカビソーメンの処理、料理方法。うでる(当たり前)、ザルにあけ油をあえる。チャーシューでもバラ肉でも、残り物のカバーブーを刻んで(くだいて)、玉ねぎ、ミジン切りと炒め、ソーメン入れケチャップで合え、目玉焼きならず一個だから石松焼き、を上にのせる。絶妙なり。 ★十年前ぐらいの、ヤキソバの粉ソース味てのが小さな袋にはいってた。これのみでも結構美味かった。醤油味もいけるはず‥‥。 ワカメがくる。それは酢とゴマあえて、練りゴマ、マヨネーズ、味噌、甘味、砂糖とか、ハチミツ、このMIX、唐辛子とか柚子、つまり在りものを加えて、ビールのサカナ、うまいよォ。 ワカメスープ、味噌汁、そんなとこか。でも、大変だよ。作って、喰って、片付けて、残り物整理、冷蔵庫など、ニ時間ぐらいかかる。 陳平大人にや、とてもとても出来ない芸であります。謝謝。 <ハイハイ、出来ません。私は、喰うだけよ。でも皆さん、談志師匠の料理好きは、かなり偏向してますよねえ。陳さま>
2005/06/27
6月なのに、30度を超えたらしい。暑いから、外へ出る気がしない。引きこもりで、もう夕方だ。退屈なので、久しぶりに競馬を。阪神、福島で、6レース買ってみたが、全滅のボロ負け。一レース平均4000円ぐらいしか買わないが、全滅は落ち込むね。朝から、ろくなモノしか食ってないので、夜は外で何か食おう。今日は一日ゴロゴロしてるうちに、終わってしまう。明日26日は浜松まで、ゴルフ場の会議で出かける。日帰りなので、きっと疲れるだろう。昔は、新幹線も楽しかったのにね。
2005/06/25
昨夜、池袋の芸術劇場小ホールで、「近くてTALKは談志の仲」というトークショウをやりました。出演者は、談志、吉村作治、毒蝮、高田文夫、志らく、陳平、この五人。満員のお客さんが大喜びでしたから、成功です。勿体ないから、MXテレビで一部、放映します。来週の土曜日の、いつもの時間、朝11時からの枠になります。この夜のこぼれ話は、「陳談通信」のほうで書きますから、そちらも読んでね。今日も暑いですね。暑いのは、にがてです。日曜日は、ゴルフ場の会議で浜松にいくので、暑さはこたえそうでウツになりますが、これも浮世の義理か。人間、生きてるだけで疲れますね。生きることが体に一番悪い、と思います。
2005/06/24
朝、起きると、いつものことだが、体は重いし、頭はフラフラするし、足もヨロヨロして、「これから一日、無事にもつかな」こんな感じで午前中が始まります。談志さんは、昼過ぎまで充分寝ますから、けっこう調子よく動いてます。こちらのご隠居は、人前はなんとか取りつくろうが、生きてるだけで疲れます。今にも倒れそうな自分の体をやっと支えて、何かするのがもう面倒で、はやく老人ホームに引っ込まないと、周囲にめいわくをかけます。昨夜など、カギをあけたまま、寝ました。朝、なにか異変に気づいたら、。誰かが中をのぞけるためですが、こうなっては、人間おしまいだ。元気をだして、見得はって、今夜のトークショウに備えましょう。そういえば、記憶力の減退が甚だしい。反射神経も鈍い。とっさの理解力は、サル並み。73歳はみんな、こんなものですか。嗚呼。
2005/06/23
陳じいの予言通り、久米宏の新番組が打ち切りになるらしい。第一回めの放映時点で、「つまらん、これはダメ」と日記に書いたが、あまりにも短命だったな。久米くんの、屈辱いかばかりか。うぬぼれすぎた、自信過剰、テレビをなめすぎた、視聴者をバカにしすぎた。すべて、自業自得だ。これを機に、陳じいのように、ご隠居になれ。金も貯めたろう。ヒマな時には、話相手になってやるよ。今夜は、お名残りに、お情けで番組見てやろうか。キライな奴の顔がテレビからまた消える。めでたい。他人の不幸は蜜の味だね。トシとると、こういう楽しみで若返る。落ちた偶像・久米宏にお恵みを。
2005/06/19
あのジェンキンス氏というのは、ニホン人の税金で養うに値する人物なのか。アメリカの老母との対面は、ここまで美談仕立てで報道すべきネタなのか。ジェンキンスだけがうまく生きられる構図は腑におちない。これじゃ、ほかの拉致者は浮かばれない。陳さんの偏見だろうか。天気予報のお姉さんたち、気象予報士の資格はいいけどさ、おせっかいが過ぎるんじゃない?一枚上に着ていけ、傘もって出ろ、晴れ間を有効に使え、お洗濯は今日中に、などなど、一言多いよ。あんたに命令されなくても、みんな考えて行動してるよ、あんたたちが思うほどニホン人はマヌケじゃないと思うけど。もう花田家のネタは打ち止めでいいな。テレビも新聞も、かれらをオモチャにして一稼ぎしてるくせに、最後は、兄弟はやく仲直りを、相撲界のために考え直せ、とかなんとか、正義の奇麗事の連発だ。本心は面白がってるだけじゃないか。あの家族はバラバラが一番うまくいくんだよ。したり顔の営業コメントはよせ。といいながら、この陳じいも土曜日のMXテレビで、ワカタカをネタにしてるけどね。噂とモメゴトはめしよりうまい、ってか。
2005/06/17
お粗末、ボケてます。今日の日記の日付けを、水曜日と勘違いして入力しました。今、ギリギリ、火曜日です。訂正しておきます。恥ずかしいね。
2005/06/14
今日もテレビは、若と貴の不仲で持ちきりだね。偽善者だらけのマスコミ連中は、みんな面白がって取材してるな。レポーターとやらは、オバサンばかり。このネタにはもってこいの、井戸端会議の幹部連が総出演である。コメンテーターのおやじたちまで、「一日も早く解決して、昔の仲のいい兄弟になってくれ。誰もが願ってる」なんて、無責任なウソコメントを連発。解決したら、商売のネタがなくなって困るじゃないのか。本心は好奇心だけ、これがフツーの人間だよ。「相撲界のためにもマイナスだ」なんて、相撲にさして愛情もないくせに、よくゆうよ。商売だから、許してやるか。この二人、なぜ仲直りする必要があるのかい。もう他人なんだよ。若貴は、もう兄弟の縁を切れ。こっちは、仕事の能率が上がらなくてイライラだよ。今夜は、映画でも見るかな。
2005/06/14
ワースト1。小泉ハダカの王様、靖国問題で国会答弁。「適切な判断できめる」お前ねえ、参拝の是非を問われているんだよ。適切は、フテキセツな答弁じゃ。この、はぐらかし答弁は不誠実すぎるのではないのかい。ワ-スト2。小泉の番頭、化けネコの威を借りるブタ、飯島ナニガシ。地方の講演会で、「郵政が廃案なら、小泉総理は解散する」おいおい、のぼせるな。お前には解散権なんかないんだよ。ひょっとして小泉純ちゃんは、おうへいなお前の操り人形かい。ワースト3。故二子山親方の元女房、藤田憲子。御通夜にノコノコ出てくること自体が非常識だが、その場にふさわしくない目立つ着物姿で記者会見。「社会勉強を積んでいない子ですから」と貴乃花に余計なクチ出し。社会勉強してないのはお前のほうだろう、兄弟不仲の原因が母親にあるのは間違いないんだ。なんの資格で、捨てた元亭主の御通夜に出てきたんだ。まだ、そんなに目立ちたいのかね、この女狐め。言っておくが、明日の協会葬には出るなよ。お前はもう親族ではない、アカの他人なんだよ。かげで、冥福を祈れ。ワースト4から10まで、めんどくさいから、省略。
2005/06/12
今夜、池袋の芸術劇場で、談春と談志がリレー形式で、「慶安太平記」を演じた。面白かった。楽しめる、いい企画だった。談春がもう一席。孔子ガネタになっていたので、笑った。終わって、談志がまた出てきた。場内をうならす話で、観客は大満足。落語はすごい。一人だけで、背景なしで二時間もたせる。談志一門では、談春、志の輔、志らくの三人が実力で客を呼べる。談志もいい弟子をもった。10時帰宅。銭湯へ。明日は、ゲンコウを書く予定あり。
2005/06/11
前から思ってることだが、依頼されない自分だけの企画で、コツコツと一冊分のゲンコウを書いてみたい希望を捨てきれない。テーマは、老荘思想。とくに老子だが、これを団塊の世代向きに解釈し、「これから20年の生きかた計画」という視点でまとめたい。メモ作るだけでもう何年もかかっているが、いまだに、「よし、いける」というところまでこない。感性が衰退したらしい。根気もなくなった。何とか完成させたいが、まだ見通しがたたない。老子は、大学の卒業論文の題材だったので、老子で一生をしめくくりたいのだ。時間は琵琶湖の老人ホームに行ってから、充分あるが、さて、モノにできるかどうか、その自信がイマイチなのが情けない。今日も、雨を幸いに一日、老子の書を開いていたが、前進しない。若き日のエネルギーがあれば、としみじみ思う。明日、またやろう。
2005/06/10
東京女子医大の患者になって半年、気のあう先生に恵まれたと思うが、8月に手術の予定。 それまでに何回か、通院することに。入院までの手続きなどが、けっこう面倒である。初めての経験なので、まだまだ紆余曲折の変更(?)があるかもしれない。 新刊が順調に進んで、6月の末に出るが、売らんかなのアイディアがないと、本は売れないから、知恵を絞らねば。 早く老人ホームへ隠居して、頼まれもしないゲンコウを毎日書く身分に成りたいね。これが老後のゼイタクさ。 今日は、MXテレビの収録日だから、夜の帰宅。
2005/06/09
「ミリオンダラー・ベイビー」を見た。期待どおりの作品で、アカデミー賞四部門を受賞しなければ、公開されなかったかも。クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマン、二人の老人の生きざまにしびれまくった。二人の顔が、どの場面でも実に魅力的でいい。細部をもっと見たいので、もう一度見ることになるだろう。感想はその折に。ストーリーの結末がヘビーだから、見終わって落ち込む人もいるだろう。しかし老人でも、やることがあるならば、むしろ元気がでるのでは?それにしても、これだけの映画をわずか千円で見ることができる。シニア料金は、ありがたい。見たのは、丸の内ピカデリー。満員ではなかったが、暗いから敬遠されるのかな。
2005/06/06
家元の文章はいい。”自画自賛”でどんな本か並べてみると、「現代落語論」「談志百選」「談志楽屋噺」など何十冊(このHP<ひょうきんPR>の第五回を参考に)、もし一冊といわれたら、ウーン、「新釈落語噺」かなァ。 ★家元の書いてるもの、出ているところ。MXテレビ土曜日、前11時から12時の「談志陳平の言いたい放題」NHK「話の泉」月一、WEB現代、夕刊フジ、雑誌「たる」酔って候という巻頭の文。単行本は、「歌噺」「スポーツ噺」など進行中または考慮中。高井研一郎氏(立川雄之助)と家元マンガを創作中。 ★竹書房「談志百席」は、新しいのが発売。
2005/06/05
なぜか、この金曜、土曜は落語と縁あり。金曜日は、上野広小路亭で、立川談修の独演会、ここに風吉とらく太が前座で出してもらうとの話、物好きにでかけた。終わって、懇親会。談修のファンと雑談して、夜11時ごろ帰宅する。土曜日の昼は、銀座の居酒屋で、ミニ寄席を。30人の会場なので、どうやら満員。出演は、立川こしら、志らら、風吉と、陳平の四人だから、忍の一字の2時間が過ぎた時は、お客さんもホッとしたろう。次回は、7月の第一土曜日の予定です。なにを好き好んでこんなムダなことをやるのか、我ながら理解に苦しむ。夜は雨なので、家でテレビを見ることになるだろう。談志さんから、またFAXが届いた。明日あたり、「陳談通信」のHPを更新する。
2005/06/04
映画をしばらく見ていない。「ミリオンダラー・ベイビー」を見るつもりだが、混みそうなので急がない。ビデオでくりかえし見るのは、「カサブランカ」「シネマパラダイス」「恋のゆくえ」(ファビュラス・べイカーボーイズ)の三本だ。DVDはハードがないから、ダメ。時代に遅れる一方だが、それでいい。明日は若い落語家たちと、銀座の居酒屋を借りて、ライブをやるが、切符がやっと20枚ぐらい売れたらしい。定員30人ぐらいだから、あとはサクラを狩り出そう。来月も第一土曜日にやる予定。久しぶりに、お昼1個75円の寿司を食ったが、近くに安い中華屋が出来て、こっちは繁昌している。週一でいくが、なに食っても感動はない。うまいものは、週一で充分だね。サルと同じエサでも満足だ。
2005/06/03
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