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2008.05.27
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カテゴリ: 災害・防災
日曜から幕張メッセで 日本地球惑星科学連合大会

日本地球惑星科学連合 は47の学会が加盟する連合体で、
この学術大会の開催により、全国から関連学の研究者が集まることで注目されている。

この大会で林愛明静岡大学教授により四川大地震について、 竜門山断層帯を構成する主要な3本の断層のうち2本が連続して動いた ことが報告された。
ずれた断層の長さは計300kmに達し、断層の直上の建造物はことごとく崩壊していたという。

地表に現れた断層の状況などから、今回の地震では初めに「灌口―安県断層」の一部が約100km、続いて「北川―映秀断層」の一部が200kmほど動いたとみられるという。
断層の垂直方向の段差は灌口―安県断層沿いで最大約3m、北川―映秀断層沿いでは同約5mに達していた。


ここでは鉄筋コンクリートの建物がことごとく倒壊しており、日本の震度で7程度の揺れがあったとみられるという。

今回の大会では四川大震災を取り上げた関連セッションも多く、様々な報告が行われる予定。また、引き続きの調査でまだまだ新しい事実がこれからも分かってくるだろう。
今回の地震のメカニズムや被害状況を解析することで、様々なケースでの地震防災に寄与することがせめてもの希望となる。

もちろん、余震や二次災害の被害も出ているだけに平行して現地の救援・復旧活動を進めることも隣国としての大きな役割だろう。





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Last updated  2008.05.27 01:35:22 コメント(4) | コメントを書く


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