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今日も通訳学校の日
今日は英日中心の逐次訓練だったが、ときどき私はとんでもない間違いをする。
今日のとんでもない間違い
constrainとconcentrateを間違えた。(当然意味は違ってくる)
それからI joined・・・と続く文章で見事に I を聞き逃し、その結果、主語がつかめずとんちんかんな間違いをした。
先生も
「ときどきすごい間違いをしますよね~」とコメント
確かにおっしゃるとおりです。
それで思い出した昔のすごい間違い。
昔イギリスで語学留学をしていたとき、このブログでは書けないようなトンチンカンな間違いをして大恥をかいた覚えがある。
そのとき、ヨーロッパ系の留学生は大笑い、アジア系の留学生はなぜ笑っているのか分からずきょとんとしていた(もちろん、発言者の私もきょとんとしていた。)
そのときの先生から、あとで間違いの理由を聞いて、大恥、しかし家に帰ってホストファミリーにそのことを話すと大うけ、特に18歳の男の子が一番受けていたことからも、どういった失敗だったか想像してほしい・・・
ネタはイギリスの総選挙についてだった。
唯一いい点は、その失敗を話して以来、ホストファミリーと私との距離感はかなり縮まったこと。それからくだらぬ話に私も入れるようになった。
ちなみにこの私の失敗談、添乗員時代に、イギリス添乗中、観光バスのドライバーがどうしても眠そうに運転しているとき、この私の失敗談を教えてあげると、一発で目が覚めて受けてくれたので、この失敗もなかなかつかえるとその当時は思っていた(反省点ゼロ)
ただ、言い訳をするわけではないが、語学を学ぶ以上、とんちんかんな間違いというのは避けて通れないのではないかと思う。
これもイギリス留学中の話だが、学校を変えて、ストーク・オン・トレントと言う町に住んでいたとき、どうしても日本語の先生が見つからないので、急遽、近所のコミュニティーセンターで資格もない私に日本語を教えて欲しいという話があった。
明日から授業が始まるのに先生はいないというので、お引き受けして始めた授業
意外に生徒さんが多くて驚いた。あとで判明したが、この町は陶器の町で、ウェッジウッド、ロイヤルドルトン、スポードなど、日本に輸入されている陶器のほとんど工場がここにあり、、授業を受けにくる生徒さんは、そこの工房の職人さんたちだった。彼らは実際デモンストレーションのために日本の百貨店によく出かける人たちだったのだ。
一時期イギリスブームで、百貨店などでよくイギリス展などが開催されていたが、その際、デモンストレーションで日本に行ったことがある人が多く、片言の日本語は話せる人たちが多かった。
そのせいか授業も会話中心にして欲しいということで、文法よりもフレーズを教えてあげていたのだが、ある日、生徒さんの一人がちょっと勉強したので、そのフレーズを聞いて欲しいと頼まれた。彼は近々日本に行く予定があった。
もちろん、快く承諾、聞いてみると
「わたしのなまえは・・・です。わたしは・・・をしております。わたしのちちはせんせいです。」
素晴らしい!!!外国人にとって自分の父親をちゃんとちちと表現するのは難しい。日本語には丁寧語、尊敬語、謙譲語というものがあるのだ。
つづいて
「わたしのはは(母)はしょうふです。」
私「??????」
しょうふ??娼婦????
すぐに分かった。しょうふではなくしゅふ(主婦)と言いたいのだと。
間違いをすぐに訂正してあげると彼は、
「おっと、ママ、ごめんねっ」と言ってクラスに笑いを引きおこしたが、今、英語で四苦八苦している私。
英語は難しいというが、日本語を勉強している人たちだって四苦八苦しているのだ。
ちなみにローマ人がヨーロッパを征服できたのはラテン語を勉強する必要がなかったからだっという言い分(揶揄?)がある。
英語を勉強する必要のない人たちは世界征服できるのだろうか?オバマ大統領に聞いてみたい?