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金曜日の地震
今、被害状況を伝えるテレビに釘付けになっている。
自然の脅威とは恐ろしい・・・
そして、計画停電。
この当たり前のよう受け取っている電力
私たちは福島の人たちの危険の上にあぐらをかいているのだと痛感している・・・
地震が起こったとき、
「ママ、早くこっちにきてっ。」
見ると、こうちゃんは幼稚園から持ち帰った防災頭巾をすかさずかぶり、いち早くダイニングテーブルの下に入っているではないか。
思わず笑いならがら、私もテーブルの下に入った。(避難中なのに写真を撮った能天気な私)

するとどんどん揺れがひどくなってくる。
さすがにまずいかも・・・と内心思った。そして情報を得ようと頭を出して
近くにあったリモコンでテレビのスイッチをいれようとすると・・
「ママ、頭下げて。それからちょべくんをこっちに呼んでっ。」
はいはい・・・確かに犬もかなりおびえて吠えている。
しばらくしてゆれが収まっても、余震が続く。
リビングの照明の揺れ具合を見ながら
「ママ、ここ(リビング)には座らないで。上(照明)が危ないよ。」
と注意してくれる。
頼もしいではないか。(ただし防災頭巾はかぶったまま)
その後、同じく地震から避難???してきた友人と会ったときもこうちゃん、防災頭巾は手放さず
しっかりマニュアルどおりのリアクションで満点だったが・・・
部屋に戻るとガスが止まっていた。
実は安全ロックがかかっただけだったのだが、最初私は、東京ガスがガスの供給をストップしたのかくらいに考え、気にも留めなかった。
「こうちゃん、しばらくガスが使えないけど、気にしないでね。」
するとこうちゃん、かなり真剣に暗い顔で
「ママ、これからガスのないせいかつってどうなるの???」
我が息子、地震には強いが、ライフラインの切断には弱いらしい・・・