救急車に乗る

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2005年10月21日

(4)

テーマ： 2004年秋生まれの赤ちゃん♪♪(79)

カテゴリ：カテゴリ未分類

昨日から熱が出ていたが
関節痛、しびれ、だるさにくわえ４０℃にも上がってしまったので
受診することにした。
きっと風邪だろうと思いつつ
乳腺炎も考え、念のため産婦人科へ

熱の高い時は授乳しないんだけど～と医師にいわれたが
知らなかったので息子はホットなおっぱいを飲んでいた。
点滴をしようということで廊下を歩いていたら
過呼吸を起こし、座り込んでしまった。

看護師さんたちはなんとかすぐそこのベットまで
連れて行きたいようだったが
私はそれどころではない。
とうとう医師までやってきた。
何人がかりで抱えたのかわからなかったが
ベットまで運ばれた。
ビニール袋でゆっくり呼吸し少しずつ症状は和らいだ。

するといつの間にかいなくなった医師が戻ってきて
救急車を呼んだからと言う。
！！！
どうやら私は転送されるらしい。

これだけしびれていたら血の流れが減っているんだろうなと思った。

救急隊員到着。
状況を自分で話し、ストレッチャーに自力で移る。
救急車の中で体温、血圧、脈、酸素飽和度など測る。
体温計は自分で脇に入れたが手のしびれが続いていた為

救急車には医師、看護師も同乗した。

処置室ではバイタルチェック後
採血、レントゲンをとり
解熱剤を２錠のんで病棟へ移された。

息子はわけもわからずぐずる。
何かを感じ取っていたのだろうか？
他の患者さんに迷惑なので仕方なく帰ってもらうことにした。

私と離れての夜は初めて。
おっぱいのない夜の初めて。

頑張れ息子！
頑張れパパ！
ママは早く帰れるように頑張るよ。

追記
夜、旦那の家族が総出で来たらしい。
義父の『酒はないか？』の一言に旦那は切れたらしい。
何しに来たんだか＾＾；

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