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Jan 6, 2010
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お正月休みに再読した児童書&絵本の2冊。。


大人が読んでも心に響く作品です



20100103010





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ドイツの児童文学作家 ミヒャエル・エンデ(著)


モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を

人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語




円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。

黙って話を聞くだけで人の心を溶かし、悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには

いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。

しかし「時間」を人間に倹約させることにより世界中の余分な「時間」を独占しようとする

「灰色の男たち」の出現により

町じゅうの人々はとりとめのないお喋りやゆとりのある生活を次第に失っていく。。





私たちは、時間や忙しいという言葉に縛られていますが

本当に大切なものはなにか。。

その紐をといてくれた本です



私がモモに出会ったのは

当時、北海道の小樽から関西の大学に通っていたSくんから

卒業して、帰省する際にプレゼントしてもらったのが出会いです。


図書館で読んで心に残った本だったらしくて。。

本と一緒に、手書きのカードが添えられていたのですが


こんな風にさり気無く、心のこもった贈り物が出来る人っているんだなって

感激したのを覚えています。


それ以来、忙しくて自分を見失いそうになると

この作品を読み返しています。





2010010302



絵本作家 スーザン・バーレイ(著)




賢くて何でも知っているアナグマはいつもみんなから頼りにされ慕われていました。

秋の終わり、年取ったアナグマは自分の死を悟ります。。




残された人々それぞれに、故人の思い出が永遠に残っていくことに焦点を当てた

すばらしい作品です。


この本は、大切な家族を亡くしたときに出会ったのですが

「死」を迎え入れ、乗り越えるきっかけを静かに深く示してくれています。



生と死をテーマにした絵本では

佐野洋子さんの「100万回生きたねこ」も愛読していますが

どちらも、ずっと大切にしていきたい本です








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Last updated  Jan 6, 2010 06:13:48 AM
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