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『12本の色えんぴつ<後編>』
今日は、あいにくの曇り空・・・
それでも、さとる君は、7本の色えんぴつを片手に、家を飛び出します。
「曇り空なら、この7本の色えんぴつで描けるもん♪」
そう、口ずさみながら、駆け出した さとる君・・・意気揚々と家の門を出て、曲がろうとした瞬間!
バタッ
小さな石ころにつまづいて、転んでしまいます!
「いててて・・・あっ!色えんぴつが、散らばっちゃった!!・・・・・1本・・・・・2本・・・・・」
散らばってしまった色えんぴつを、1本ずつ拾ってく さとる君。
すると、最後の1本は、右腕にドラゴンのタトゥーのある大柄なおじさんの足元に転がって・・・
「おじさん、お願い!その肌色の色えんぴつを取って!」
おじさんは、しゃがんで、その色えんぴつを拾うと・・・優しく、「はいよ!」と言いながら渡してくれました。
「ありがとう!」
しかし、おじさんは、続けて、こう言います・・・
「でもねぇ、おじさんにとっての“肌色”は、君の右手に持っている色えんぴつの色なんだよ…」
そう言われて、さとる君が右手を見つめると・・・そこには、“黒”の色えんぴつ
そうです・・・おじさんは、黒人だったのです
それを、言われて、さとるくんは、大切なことに気付き、ハッとします
“ピッコロにとっての肌色は・・・緑色だ!!”
昔は、悪いことをしたこともあった!
それでも、最後は、地球のため、みんなのために、生きていたじゃないか
もとより、ナメック星人が、みんな悪いわけではなかった
肌の色が違う・・・人種が違うからという理由で、差別をしては、いけないんだ
それは、現代社会でもなのかなぁ・・・
そう、心の中で、つぶやくと・・・
何かを、分かったかのように、おじさんに、うなずきました。
7本の散らばった色えんぴつを拾い集めた さとる君・・・
ちょっと、平和への願いを叶えた気がした一日でした。
・・・終わり
※分かっているとは思いますが、これは、フィクションです(笑)
後編も、読んじゃいましたか!?ありがとうございますm(__)m
個人的に、後編は・・・“悟”くんが“空”の絵を描きに行ったり、ドラゴンボールのように7つ集めたりと・・・随所にドラゴンボールを織り交ぜた“浅イイ話”だと思うのですが・・・
絶対、伝わらなーーーーーーーーーーーーーーーーーい
まぁ、いいさ
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