自分の人生の主人公は自分自身!

2004年11月05日
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皆さんの温かい祈りへ 感謝します。これから 母と迎えに行ってきます。「少しで良いから 肉を食べたい」と言っていますので <帰りにランチ~~♪>企画にする予定です。戻ってからもしばらく大変かもしれませんが 今の所 画期的な回復力です。

続きは 夜に書き込みますね。

(ここからは 夜です。)
父は 元気に退院してきました。お昼は 母の希望もあって 洋食のランチ・デザートにフルーツのたっぷり乗ったタルト付きになりました。勿論メインは お肉ですが さっぱり味のバルサミコソース仕立てで 野菜がたっぷり使われた ポークソティーでした。3週間ぶりにお祝いビールを少し口にして まだ堅さの取れない表情で 父は実家の人となりました。明日の夜は父の希望を叶えるために 「焼き肉」かな~~ どうも 上品なお味は少し物足りなかったようです。入院で2~3キロ痩せていますが 元気な足取りで 安心しています。



10月28日金曜日~11月3日 東京・京都・大阪と出かけていた桜です。
その間にも このページを覗きにいらしてくださった方々に まずお礼を申し上げます。多くのことを 考えた数日間でした。(徐々に書いていきますね。)

今日は 京都の哲学の道沿いの 「安楽寺」の事を書きます。

ウィーン在住の 中学高校時代の友達の画家が 現地から外国人画家を伴って 夏から「日本の伝統的な家屋とのコラボレーョン企画」個展を展開しています。夏には 岡山県の倉敷市で江戸時代からある古い家屋を利用したギャラリーと鳥取県智頭町の石谷家住宅で開催されました。智頭町では 鳥取県知事の誕生日がオープニング日で 地元の方々の心のこもった手作りのお料理と美味しい地酒・また ウィーンから駆けつけた声楽家の方による素晴らしい歌・そして 大きなケーキの上に 鳥取県の<地図>とその中の<智頭>をあしらって 知事の誕生日祝いも兼ねての 和やかなものでした。知事ご夫婦が 桜の同級生でして 嬉しい企画でした。


オープニングは ウィーンからの持ち帰りのワイン・チーズ・数種のパテや諸々で作られたカナッペ・そして お寺のご厚意による手作りの食べ物・飲み物で 英語・ドイツ語が飛び交い 日本語がかすむような中で開かれました。

アートと自然と伝統家屋・・・幸せなコラボレーションです。

「安楽寺」は 安楽上人・住蓮上人によって開かれた庵から後に建てられたお寺で 京都御所で過分な寵愛を得ていた美人姉妹の鈴虫姫・松虫姫が ご自分達の状況を思いあまり 出家・剃髪により 悲話を生みだしたことで 有名なお寺です。11月1日より 一般公開がされている時でしたので 本堂やそこに置かれた数々の仏像・また数々の貯蔵品を拝観することが出来ました。どの時代にも「在る」ことにコミットして生きる事へは リスクとエネルギーがいるものだと・・・。まして 選択肢の少なかったその時代 権力からの制約の多かったその時代 それぞれの方々の生涯がどういうものだったのか もっと知りたくなりました。お庭の木々や すぐ側に見える東山の景色は 色づいて秋の気配をかもし出します。琵琶湖疎水からの水の冷たく澄んだ流れに 心が洗われるようでした。

3日には 江戸時代の庭師「植治」作の庭園のある住宅の中から 「並河邸」「無鄰菴」を訪ね ドイツ語が母国語の画家さんとお互い片言の英語で話しながら お抹茶を頂きました。彼 マクラ君は 三年前京都へ訪れるまで使わなかった お抹茶色を その後やたら使って作品を作ったそうです。で 今回の京都の作品では 初めての「黒」を使っています。彼の中では 黒は 否定的な色だったそうです。それは西洋的な発想と言っていました。ですが 日本に来るようになって「黒」への意識が変化したそうです。今回 私達に 「黒」へのイメージを尋ねられました。思いつき限り 黒のイメージを伝えたところ・・・。I think the light is born from dark・・・・というところが(この英語が正しいかどうかはさておいて)一番受けたようでした。

心取られる事の多い日常ですが ふっ!と 我に返った時間でした。集まってくれた同級生達に感謝しつつ・・・。










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最終更新日  2004年11月06日 00時14分06秒
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