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kyonsan369

kyonsan369

2006.04.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は、高校生の夏休みなどは、ほとんど家にも帰らないような生活をしていました。

かなり 昔の話ですけど・・・

だからと言って、男の人と暮らしたり…とか色気づいたものではありませんよ。

家が嫌で仕方なかったのです。

そんな私が行っていたのは友達の家、数件。

みんな優しい両親でした。

私ってかなり図々しかったですね。

特に一軒の友達の家は、私の家のようでした。

お客さん扱いではなく、その家の子供のように扱ってくれたので、とても居心地が良かった。

ある時、いつものように両親ともめて、友達の家に逃げ込んだ私。
そのまま、もちろん泊まりました。

朝、目を覚ますと、友達のお母さんが私の枕元に座っているのです。

寝起きでびっくりしました。キャー

でも、おばさんは真剣な表情・・・

「○ちゃん、一度家に帰って親とちゃんと話すんだよ」って・・・
本当に心配してくれているのだな・・って伝わってきたのです。



それから数年後、おばさんは、当時、まだ20代前半だった息子(友達のお兄さん)さんを突然亡くされたのです。理由は書きたくありませんが…

その時のお葬式は見てられないものでした。

友達のお母さんは、何度も泣き崩れ、倒れそうになったり・・・
私は、その時初めて、子供に先に逝かれた母の悲しみを目の前にしました。

そして、泣き崩れながらも「○ちゃんは、家の子と同じなんだからね。頑張って生きていくんだよ。心配しているんだからね。」と言ってくれました。


この言葉が、私の心にどれだけ響いたか、おわかりいただけると思いますが・・・


もうずっと昔の話ですが、このときの事は今もはっきりと覚えています。

いまでも、遊びに行くと、ゆでた野菜など、色々くれます。

ずっと心配して見守ってくれているのです。

とぼけた態度しかとれない私ですが、ずっと高校生の時から感謝しています。

他人の子の私を自分の子供のように愛してくれて本当にありがとうございます。







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最終更新日  2006.04.05 23:06:49
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