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●第2話"エゴス怪人製造法"
初めてジャパン、フランス、コサック、ケニアのフィーバーするシーンがあった第2話。
捕らわれてしまったフランスをミスアメリカが開放し、フランスがフィーバーするシーンはお初だからか、ちょいとばかしぎこちなさがある様な気もしましたが、キュートさを感じるものでした。フランス演じる倉知成満さんの表情が何となくはにかんだ印象を受けるからでしょうか。
●第4話"超魔力の罠だ!"
石橋雅史さん演じるベンガルの虎がバトルフィーバー隊に追い詰められ、ネンリキ怪人と変貌したその時。バトルフィーバー隊も一斉にフィーバーし臨戦態勢に!
ジャパン演じる谷岡弘規さんの心地よい爽やかな声で発せられる
「フィーバー!!」
の掛け声と共にフランス、コサック、ケニア、ダイアン5人が一糸乱れず回転し強化服と強化マスクをまとう!!!
すごくかっこいい
●第24話"涙!ダイアン倒る"
どこか建物の屋上からダイアンの様子を見張っていたジャパン、フランス、コサック、ケニアの4人。
ダイアンがエゴスに狙われるのを目撃し駆けつけようとするがカットマンが襲ってくる。
ジャパンとコサックは前転しながらフィーバー。フランスとケニアはカットマンの攻撃を交わしつつ"フィーバー"と言いながら物陰でクルリと回転しフィーバーをする。
それぞれ二人組みでフィーバーするんだけれど、ばらつきがなくリズミカルにフィーバーするシーンは非常にかっこよく、見事!と言うしかありません。
フランス演じる倉知成満さんとケニア演じる大葉健二さんが一糸乱れぬ動きで素早くフィーバーするシーンはすごかったです。
●第26話"包帯男の仮面報告"
バトルフィーバー隊全員の素顔がエゴスにばれ、ジャパン、フランス、コサック、ケニアは爆発に巻き込まれる。残されたマリアもピンチに陥り危機一髪。
しかし、爆発で死んだとエゴスに思われていたジャパン達は危機をケニアのよく利く鼻のお蔭で見事に回避しマリアのピンチに絶妙のタイミングで駆けつける。
エゴスに自分の素顔がばれてもそれぞれ余裕の言葉で返し次々とフィーバー。
ジャパンの"フィーバー!"の掛け声で始まり、フランス、コサック、ケニア、マリアと次々フィーバーする一同。一人ひとり独特の小気味いいリズム感と回転を魅せてすごくかっこいいフィーバーシーンです。フランス演じる倉知成満さんがすごくいいリズム感でフィーバーしてくれて素敵です。そしてマリア演じる萩奈穂美さんも女性らしいキュートさと女戦士らしい気丈さを感じさせる素晴らしいフィーバーを魅せてくれ、マリアのフィーバーシーンで1番好きなシーンです。
●第42話"電気人間愛の火花"
デンキ怪人のせいで電気人間となってしまったフランスと洋子。
カットマンに襲われボロボロになっていくフランスを洋子が庇う事により、ひょんな事から電気人間から解放される。
そして戦いに臨むフランスが走りながらフィーバーする、非常に熱いシーン。
このシーンは本当、魅せます!!倉知成満さん、魅せてくれます!!!体の中が熱くなり、感動するフィーバーシーンです。
バトルフィーバー隊はフィーバーして、強化服と強化マスクを身に付け変身しますが、意外とはっきりしたフィーバーシーンて少ないんですよね。物陰にクルンと回転して隠れた瞬間に変身しているとかが多かったですよね。
ちょっと笑ってしまったフィーバーシーンは第25話"撮影所は怪奇魔境"でフランスとマリアがフィーバーするところ。
だって・・・子供達がいなくなり動揺する大人達を落ち着かせ安心させる為、目の前でフィーバーしたフランスとダイアン。この頃はまだ自分達がバトルフィーバー隊だって事はエゴスにばれていないんだしそんな大っぴらに民衆の前で見せちゃっていいのかい!!といつも突っ込みを入れています(笑)しかも物陰からサロメが見てるし(苦笑)←でも、次の話では"全然正体を知りませんでした"みたいな感じだったけれどね~他にもジャパンの正体も第22話"女スパイ団の逆襲"で知ったはずなんだけれど・・・と突っ込みどころは満載(笑)
ああ・・・話がそれちゃった(苦笑)
とにかくですね。
バトルフィーバー隊が魅せてくれたフィーバーという変身する形は、ヒーロー作品の中で私が大好きな変身でございます。シンプルな変身だと思いますが、かっこいいし華があると氷子さんは思います。
何てったってリズム感を求められる気がするし、中々難しそうな感じもするし。そんな変身シーンを魅せてくれた俳優・女優の皆さんは素敵で最高にかっこいいです!!