🤠 OAK GARAGE 🤠

🤠 OAK GARAGE 🤠

PR

Profile

KEI_OKU

KEI_OKU

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

コメントに書き込みはありません。

Favorite Blog

まだ登録されていません
2018.05.20
XML
カテゴリ: VW GOLF WAGON
早速、出来上がったパワーブリーダーを使ってブレーキ液を交換してみます。

まず最初は液無しで加圧し漏れが無いことを確認してから・・
ブレーキフルードをタンクに2L入れ12psi(使用中:0.8〜0.5気圧)程度まで加圧しました。



廃液を受けるペットボトルはホース穴とエア抜き穴をキャップに開けています。
倒れないように木のベースに括って使いました。

ブレーキニップルにホースを接続しニップルを緩めると変色したフルードがジワジワ出てきます。
新しい透明の液が出て来るまで待ってからニップルを締め込んで完了です。

リヤ側は配管が長いので少し時間がかかりますがフロント側は直に終わります。
一輪毎に圧力計を監視してポンプアップして使いました。


ホースに残っている液は逆流しタンクに戻ります。

この様にパワーブリーダーをセットアップしてしまえば呆気無く作業が完了しました。

フルード交換量は全体で700〜800mlでした。3年以上経過し廃液の変色がありましたので
次回はより早めに交換しようと思います。




以前、吸引式のブレーキブリダーを使ってみましたがブレーキニップルを
緩めて吸引すると、どうしても緩めたネジ部からエアが混入しブレーキラインに
エア噛みしているように見えて、割りと使いにくかった記憶があります。

この加圧式だとそんな事もなくスムーズに作業が完了します。
今回は手持ちの噴霧器を使いましたが新品の場合は容量2L程度の
安価な噴霧器でも作れると思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.05.20 15:38:13
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: