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2019.12.08
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続いては
肝心なドラレコ本体選定の迷走っぷりです。

最初に・・
画質優先で追いかけると>>4Kとなり保有しているパソコンの
映像再生側が十分には追いつきません。

そこでYouTubeで映像サンプルを幾つか見てみると・・
HD画質以上であれば、状況確認は行けると判断しました。

車のナンバーの取り込みは周囲の状況に大きく左右されるので
4k画質にはこだわらない事にしてみます。


アマゾンでそこそこの画質で価格も安い機種にしようかと思い
US amazonでもレビューが良い機種を選んでみました。






前後カメラなので煽り運転対策やバックモニターとしても使えます。
バックモニター付きの方が奥行き感を見誤り、ぶつけ易いとの話も
あるので後方カメラはマストではないかなとも思います。

付属しているメモリーカードは正体不明なので交換すべきか
・・などと思案してましたが

YouTubeのCar Cam Centralというサイトの意見で
「そうか!なるほど〜」と思ったのは、ほとんどの
ドライブレコーダーでは録画不具合があっても表示しないか
判りにくいという欠点があるという指摘です。



ううむ!確かに、良さ気です。
この機種に良いカードを足せば合格でしょう。。

でも、これだとちょっと面白味が足りませんよね〜。
ガジェット好きとしては、もっとお安く攻めたいところ。。
しかし安くても外せないと思う機能は・・


★動作温度保証・・・夏の車中はHot!Hot!
★動画圧縮・・・・・H.264が標準、H.265は周辺がこれから。
★ソニーセンサー・・世界標準、レンズも画像チップもソニーが良さそう。
★LED信号対応 ・・・国産メーカだと27.5FPSとかありますが少なくとも
          50Hz,60Hzの切り替えがないと信号が映らない場合あり

こうした条件をクリアする製品の中で、選んだメーカはXiaomiです。
中国4位のスマホメーカですがスタートアップ企業と協力して安くて
面白い電気製品を次々と出しています。

デザインセンスもなかなかで中国国内は勿論、ロシアやインドでも売れており
日本メーカもうかうかしていると中国メーカにやられる時代に
突入したなと強く感じます!

Xiaomiで50Hz,60Hzの切り替えが在るのは2機種。。
さて、どちらにしましょうか・・モニター無しタイプの方が
Xiaomiっぽいデザインかなぁ。。








いずれにしろXiaomiを使ってみたいもう一つの理由は
ボイスコントロールが可能な点です。
緊急時に音声命令で録画保存したり写真撮影が出来ます。

高速道路上の不測の事態ではハンドルから手を離さず撮影保存
できるのは経験上、強いメリットだと感じています。

・・今後、実機で評価してみたいと思っています。





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Last updated  2019.12.08 14:04:32
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