
photo;clareyuko
そのことを本人がどう思っているのか、
「ボクは競り合ったりするのが苦手なんだよ」と、のたまう。
そんな息子を見ているとよくサッカーのフォワードなどやっていられるものだと感心してしまう。
彼はきっと仲間たちが喜んでくれるから、また先生の期待に応えようとして、
そしてスポーツをしているときが楽しいから、、、、、
ただ、楽しんでいるのかもしれない。
もっとも、大きなプレッシャーを感じているようではあるけれど。。。。
だから運動会と言えど、息子にとってはものすごい緊張のひとときなのだ。
競争の世界は常により上の世界があり、落ちる不安があり、極度の緊張がある。
喜びがあるとすれば、みんなとわかちあえる喜び、その瞬間にある喜びなのだろう。
親の私はといえば、やっぱり競争が嫌い、比較はキライと思っているはずなのに、
この日ばかりはみんなから「すごいねー」と言われて、
走るのが速いのが偉いわけではないはずなのに、なんだか褒められてるような気がして、
普段褒められることに慣れていない私は、恥ずかしながら、
なんだか嬉しいような、誇らしいような気持ちにさえなってくる。
緊張とプレッシャーと戦いながら頑張っている息子を、心から愛しく思う私なのだ。
息子は中学生最後の運動会を思いっきり楽しみ、
そして彼の大好きな仲間たちと、また家族とともに、今日という一日をわかちあった。
少年たちの未来には、息子が望むように、競争ではなくて、
優しいままですべてをわかちあっていける時代が待っているに違いない。
この日、昨日のSさんから、またお電話をいただいた。
「昨日はお話させていただいて、本当に嬉しかったです、ありがとうございます。
会場はすごいエネルギーでしたね。」
「そうですか、私は鈍感なのか、あまりよくわからないんですけど
そういうことをおっしゃってる方はたくさんいらっしゃいました。私も、幸せな一日でした。
それにSさんとお話させていただいたおかげで本当に気持ちが軽くなりました。
ありがとうございました。人の言うことに左右されてばかりで恥ずかしいんですけど、、、、」
「よかったですね、胸のつかえが大分消えていますよ。
でも、魂の傷が残っています。
ゆうこさんはこの星に来て、傷つくことがたくさんあったんです。
この星で生きていくのはとても大変で、自分らしく生きようとすると、傷だらけになる。
その傷がたくさん残っていて、トラウマとしてすぐにフラッシュバックするんですね。
だからもう、人に合わせて生きるしかなかったんですよ。
自分を偽って生きるしかなかった。
でも、今は時がきています。
本来の自分のままに生きても、もう大丈夫ですよ。
翼が見えてますから、、、、とても美しい背中ですよ。」
単純な私はまた嬉しくなってきた。
無理にまわりに合わせる必要はない。
私らしく生きていいんだ。。。。。。
インドから帰って、そう感じて、感じるままに生きてきたつもりだった。
けれど、それではダメだよ、と思うようなことばかりが起こるように感じた。
すべては私の内側で起きる、感じる問題には違いないけれど、私は苦しく感じるばかりだった。
でも、時は移り変わる、、、、
きっと、愛と光あふれる未来がすぐそこまで来ているんだ☆
人として傷ついても、魂を傷つけるのはもうやめよう。
自分を偽って生きるより、魂の声に従って、
自分らしく生きる道を選択したい。。。。
翼を広げて飛び立ちたい☆
時にはその翼で誰かを守りながら
翼を広げる人たちを見守りながら
共に助け合って、共に青い空を、銀河の宇宙を、飛んで行きたい☆
Sさんからの電話は私に安心と勇気をプレゼントしてくれた。
それは神さまからの祝福だろうと思った。
ユコタン 天使になる日☆ 2006.12.03
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