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2016.12.12
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ぼくは強迫性障害 [ 筒美遼次郎 ]
価格:680円(税込、送料無料) (2016/12/12時点)



『ぼくは強迫性障害』 筒美 遼次郎さん

内容紹介

「お釣りを多く受け取っていないか不安になる」
「印刷物についたわずかな汚れが気になってしかたない」
こうした症状に「やめたいのにやめられない」と悩み、病気をのりこえた教師が語る体験談。
ぼくは30歳くらいの頃、強迫性障害という病気を発症し、それ以来いろいろと困ったことに悩まされてきました。
ご承知かもしれませんが、強迫性障害という病気は、パニック障害などに代表される不安障害の一種で、うつ病と似ている面もあります。
病気の治療法や病気との付き合い方に関しては、不安障害全般やうつ病と共通する部分も少なくありません。
「物事を確認する回数が異常に多い」
「手の洗浄などに異常な時間がかかる」
というのが強迫性障害の代表的な症状です。
ぼくが発症した頃は高校の教員をしていたので、何といっても授業をするのが大変になるという教員としては致命的な困難を抱えてしまい、教員を退職しました。
自分で本を読んで主体的に治療に取り組むようになったのは、病気であることに気がついてからさらに数年経った後で、その時点から2~3年くらいで教員の仕事ができるまでに回復し、教職に復帰することができました。
この本が、強迫性障害の患者やその周囲の人などが病気であることを意識するきっかけとなったり、治療や病気との共生について考えるためのヒントになれば、筆者としてはとてもうれしく思います。(「はじめに」より)



図書館で借りた本。
「強迫性障害」という病気のせいなのか、単純に物書きが書いた本じゃないせいか、淡々としているのにしつこい文章、といった感じで読みづらかったです。
感情もあまり表現されていないため、「生きづらそうだなぁ」というのは伝わってきても、それ以上のことは思わなかったし。普通の人が読むのにはあまり向いていない本かもしれません。

ただ、同じ病気の人。そして、身近に「強迫性障害」の人がいる場合は参考になったり、共感できる部分があるのではないかと思います(治療方法などについては専門書の方が役立ちそうなので、同じ患者として「そうそう」「同じような人がいるんだ」と思って安心したい人向きかと)。





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最終更新日  2016.12.12 11:54:30
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