引越しとりあえずなんとかなった（危機一髪）

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2015.11.21

引越しとりあえずなんとかなった（危機一髪）

(4)

テーマ：猫のいる生活(143619)

カテゴリ：にゃんまめ、やまと

なんとか荷物の運び込み終了。

あさってに相方がレンタカーを借りてなんとかする予定。
向こうの家の掃除もしなきゃね。

結局昨日は寝ずの準備となり、ヘロヘロです。

業者さんが出入りしてるときのにゃんまめやまとですが、

こんな感じでした。２匹そろってなんちゅう顔をするんだい…

ちなみにやまとはケージにいませんでした。
部屋中ダンボールだらけ、のものものしい雰囲気に危険を察知し、

やっと捕まえたものの、相方の腕の中で大暴れ。
ケージに入れるのに手間取ると、今度は先に入ってたにゃんまめが飛び出すかも、
ということでひとりでキャリーに入ってもらっていたのでした。

ひとつアクシデント。
私が２階の掃除をしていたら、下から相方の叫び声が。
「玄関閉めてください！　早く！！」…めっちゃ必死。

これは何かあったぞ、と思ったら、
１階でケージに入ってるはずのにゃんたが階段を上ってきたのでした。

にゃんたがケージの扉を無理やりこじ開け、脱走。
このときすでに玄関を開け放っており、リビングを出て左に曲がったらすぐ外。
しかしにゃんたは右の階段を駆け上がり（玄関には業者さんがいたからでしょう）、

まめたろうが暴れたため相方はちょっとケガをしましたが、
引越し作業中に脱走なんて洒落になりません。
先述の通り、やまとはケージではなくキャリーに入れていたのですが、
結果論ですがそうしていて本当に良かった。

相方ひとりじゃ、まめたろうとやまと、同時に止められなかったでしょうからね。

ちなみに引越し業者さんは３人で、リーダーは若い男性。
いまどきの若者、って感じでしたがとてもいい人で、
ケージ内でおしくらまんじゅうになっているにゃんたとまめたろうを見て、
「この子たち、上になってる子（にゃんた）の方が臆病ですか？」とか聞いてきました。

その様子を見たら、まめたろうに覆いかぶさるようににゃんたがのしかかっていて、
一見まめたろうの方が気弱にも見える構図だったのですが、
お兄さんも猫を２匹飼ってるとのことで、さすがの洞察力でした。

夜になって、猫を連れて新居へ移動。
まめたろうはすぐにキャリーから出てきたんですけど、
にゃんたはすぐにフード付きトイレに引きこもり（前回と一緒の反応）、
やまとはなかなか自分から出てこれませんでした。

まだ荷解きも家具の位置も決めてなくて雑然としていますが…