自分を愛することは他をも愛すること

自分を愛することは他をも愛すること

思い方,想いかた



「人間は考える葦である」とパスカルという人が
言ったそうですが、まさに考える動物です。
「人間は自分が考えた通りの人生をおくる」
とも言います。

動物の中で唯一の思考的な動物です。
ですから、生き方は考え方に基づいています。
辛く悲しく貧しく不健康な人生も
明るく楽しく豊かで健康な人生も
どちらでも、自分で選ぶことができます。
さて、あなたはどちらを選びますか?

辛く悲しく貧しく不健康な人生を生きる人は
病気になるような生き方つまり考え方をします。
明るく楽しく豊かで健康な人生の人は
健康になるような考え方生き方をしています。

辛く悲しく貧しく不健康な人生を生きる人は
物事を否定的に捉えています。

明るく楽しく豊かで健康な人生の人は
全ての物事を肯定して生きています。

こんな物語があります。

 ある時代、京都の3条大橋には
名物ばあさんが立っていたそうです。
晴れた日は、下駄を履いて、「オイオイ」と
声を上げて泣いています。

親切な人が声を掛けます。

ーーーいるんですね、いつの時代も、
こういう、私みたいに親切な人が・・・

「おばあさん随分悲しそうだね?
どうしたの?」
「よく聞いてくだしゃいました。ハンサムなお兄しゃん」これ私のことですよ!
「今日はお天気がよくて、長男の営む
傘屋が商売になりません。
私しゃ悲しくて悲しくてワアーおいおい!」

手が付けられませんね、・・・すると
ある日ドシャ降りの日に、同じ場所で
あの、おばあさんが、大きな蛇の目をさして
「おいおい!」泣いています。

「せっかくの雨が降っているのに、なぜなくの?」

ーーー「ばあさんの勝手でしょう!」とは言わなくて

「今日は雨が降って、次男の営む下の下駄がが売れなくて困るので
私しゃ悲しくて悲しくて、オーイオイオイ」

「おばさん、おばあさん、今度はこうしたら?」
「晴れた日は、上の息子さんが商売繁盛で
嬉しくて、雨の日は下の息子さんのお店が
儲かるので嬉しいな、ありがたいな」って思ったら?

おばさんは「ありゃっ?」と気づきました。

それからのおばあさんは、毎日笑い転げて
笑い死んで行ったそうですが、遠い昔のことで
私も真偽のほどはわかりません。

「雨の降る日は天気が悪い
悪い筈だよ雨が降る」なんて唄がありますが
「じゃあ、雨が降らなかったらどうなるの?」
「困りますよ、植物が生きられないから
動物も生きては行けません。恵みの雨です。」

日本人の80パーセントは雨の日は憂鬱だと感じるんだそうです。
だから、雨は悪いことにされているんですね。

ここで考え方を変えるのです。

「雨はありがたい恵みの雨、植物作物が育ち
大地をうるおし、ホコリを叩き落してくれる。」

「雨のあとの、あの爽やかな朝は、雨が与えて
くれた、大自然からのありがたーい贈り物」

随分、雨の立場が違ってきますよね!

「思い方一つで人生は変わる」のです。

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