2009年までの軌跡
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昨日は とある企業の社員のみなさまに コーチングについて講演をさせていただきました。そもそもは、そこの社長さんと、別の会合でお会いしたことがご縁です。社長さんは、ちょうどうちの父親と同い年くらいでしょうか。いわゆる団塊の世代に当たる方だと思います。私の経験から、この年代の方々は、他の世代と比べると、「コーチング」を理解しなかったり、拒否反応をしめしたりする方が多い気がしていたので、当初は、正直、「どこまで伝わるかな・・・」という不安がないわけでもありませんでした。ところが、お迎えの車の中や、講演前にお茶を飲んでいるとき、社長さんが、熱く語り、コーチングについて どんどん質問してくるのです。「これからは、若いものたちが活躍する時代。彼らに役立つものをどんどん 取り入れていきたんですよ。」「コミュニケーションは大事ですよね。でも、それが難しいんだ。」「コーチングが社内に浸透するには、どれくらい時間がかかりますか。」「具体的に身に付けるには、どんなふうに学べばいいんでしょう。」・・・質問をする・・というのは「関心」の表れですし、何よりコーチとしての私を認めてくださっているということでもあります。なんだか とってもうれしくなりました。ちなみに、社長さんは、講演中も一番前の席に座り、一番熱心にメモをとっていました。成長したいという意欲。向上心。時代の変化に合わせ、良いものは積極的に試そうとするチャレンジ精神。・・・若いというのは、こういう方を言うのだと、しみじみ感動しました。まだ私が出会っていないだけで、こういう魅力的な方たちが沢山いらっしゃるかもしれません。うーんと世代の離れた方のコーチングに、興味が湧いてきました。
2006年06月14日
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