【筑豊石炭産業資料所&学習拠点】のブログ

PR

×

プロフィール

【筑豊石炭産業資料所&学習拠点のおいちゃん】

【筑豊石炭産業資料所&学習拠点のおいちゃん】

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.02.16
XML
宇部の長生炭坑について

山口県宇部市沖の「長生炭鉱」で、

朝鮮人を含む183人が犠牲になった海底坑道の水没事故から82年となる2月3日、

近くで追悼式が開かれた。県内の中学生や韓国の犠牲者遺族ら約130人が参加。

主催した地元の市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の井上洋子共同代表(73)は、

遺骨発掘に向けた調査のため「今年中に坑口を開ける決意だ」と話した。
 事故は1942年2月3日午前、坑口から約1キロの沖合で発生。

海水が流れ込み、朝鮮人136人と広島や沖縄出身などの日本人47人が死亡し、
遺骨は今も海底にある。
 参加者は小雨が降る中、刻む会が建立した追悼碑に黙とう、献花した。

韓国遺族会の楊玄会長(76)はあいさつで、

日本政府に対し「積極的な科学的探査をすれば遺骨発掘は可能だ」と述べ、

「遺骨収集は日韓が発展的な未来に向かうため重要なことだ」と訴えた。
 中学2年縄田志歩さん(14)と吉松奏水さん(13)は
取材に「遺骨を早く遺族に返したい。日本政府は調査をしてほしい」と話した。
 林芳正官房長官は先月の記者会見で、

遺骨の埋没位置や深度が不明のため「調査は困難」と述べた。
 長生炭鉱 山口県宇部市の床波海岸で大正初期ごろに開鉱した海底炭鉱。

「山口炭田三百年史」などによると、宇部にあった中小規模炭鉱のうちの一つで、

最盛期の1940年には約15万トンの石炭を生産し、992人が働いた。

多くの朝鮮半島出身の労働者が働き、強制労働があったとの証言もある。戦後に閉山となり、現在は2本の排気筒が残っている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.16 18:04:28
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: