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2024.02.16
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下記の内容は、2022年の10月の情報です
西日本新聞記事から
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 田川市石炭・歴史博物館は、
落盤や炭じん爆発など常に危険と隣り合わせだった採炭現場の安全対策を
テーマにした企画展「炭坑のセーフティ-炭坑の事故と保安と」を開催している。

炭坑絵師・山本作兵衛の記録画28点のほか、
水巻町の炭鉱で掲示された啓発パネルや教本なども展示している。20日まで。
 同館によると、記録に残る明治中期から戦前までの約40年間に、
筑豊地区では10人以上が亡くなった炭鉱事故が50件以上発生した。

こうした事態を踏まえ、
炭鉱会社の意識は「生産第一、保安第二」から「保安第一、生産第二」へ変わり、

事故の際、生存者の捜索などに当たる救護隊の強化へつながったという。

一酸化炭素中毒など二次被害を防ぐため、専用器具を装備し、
訓練を積んだ同隊は、各地の現場で活躍した。
 同展では、流入した地下水をくみ上げる作業などを
描いた作兵衛の初期作品とみられる墨画(1958年、個人蔵)を初めて展示した。

このほか、水巻町にあった日炭高松炭鉱で、絵を用いて安全対策を分かりやすく解説し、
坑道の入り口付近に掲示した啓発パネルや、鉱員と救護隊用の安全マニュアル本などもある。
 同館の担当者は「炭鉱会社が安全対策を徐々に強化していった歴史を知ってほしい」と話す。
 月曜休館。午前9時半~午後5時半(入館は午後5時)。
観覧料は一般400円、高校生100円、小中学生50円。同館=0947(44)5745。











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最終更新日  2024.02.16 18:35:40
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