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木曜日と今日の2回 文学座の「ぬけがら」というお芝居を観てきました。 ボケてしまった84歳のお父さんが 蝉のように殻を脱いで脱皮して10歳若返り そんな事を5回も繰り返して とうとう20歳くらいまで若返るというお話です。 脱皮したぬけがらの体は、何体も 部屋の中にごろんと死体のように横たわっています。 人間の体が脱皮するなんていう発想自体、面白いです。 80代、60代、50代、40代、30代、20代の お父さんの性格がそれぞれ違っていて 人ってこんなに性格が変わるものだろうかと 思いながら観ました。 お芝居の後は、 舞台に上がらせてもらって舞台装置を見せてもらったり ロビー交流会や俳優さんと一緒に記念撮影があったりで とにかく楽しかったです。 マドレーヌシェル型 6P No.987 ギルア マドレーヌコックシェル型 9P No.999 ギルア お芝居は午後からだったので 今日の午前中はホタテ型のマドレーヌを 出かける直前まで焼いていました。 手作りの文旦ピールを細かく刻んで入れたら いつもとはちょっと違う味に焼きあがりました。 いい香りです。 |
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