猫さんのように★子宮頚ガン1b-1期治療記

猫さんのように★子宮頚ガン1b-1期治療記

2007.08.30
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カテゴリ: →手術マチ
朝から、バリバリ雷
ココ嬢は雷苦手なんで耳を伏せながらじーっとしてます

昨日は産婦人科受診&貯血で、沢山血を抜いたせいか今朝は
かなり貧血でぼけ~っとしてて、動きが緩慢になっているウキコですw


昨日もダーがお休みをあわせてくれて、11時過ぎに到着。
とりあえず、貯血の為の血液検査を済ませて12時前に戻り、1時間半遅れて診察
1時間半遅れって、初めてやった('∀`;)
E先生にも若干お疲れの色が垣間見えてました・・・



で、こないだ受けたマンモグラフィーの結果は異常ナシ!
まったく大丈夫みたいで、生理の時痛むのは放置してても大丈夫だと思うけど
どうしても気になるんだったら退院して改めて乳腺外来などを受診してみたら?
との事で、ほっとしましたわ


んで、前から気になってたHPVの事について聞いてみました。

ウキ「もし旦那がHPVウイルス保持者ならば、再度感染して発症することもあり得ますか?」
Dr「可能性で言えば、ないと思う。
  感染の可能性は無いと断定は出来ないけど、ウキコさんに抗体などができている事もあります。
  現時点で既に感染しているかもしれない訳ですし(私が保持者の可能性もある)
  HPVに感染しても 必ずガン化するわけではない 。自然に治る事もある。


とのお答え。

ダー「自分が保持者かどうか調べられますか?」
Dr「調べられますが、保険適用外で高価ですよ。
  男性が感染して陰茎ガンなどを発症する事はまれですよ~」


ふむ~。要するに心配イラナイみたい。

ガンはとっても、HPVは頚部に限局するウイルスだとはいえ、
ウイルスが取りきれるかなんてわからないし。
抗体が出来てて既に排出されているかもしれないし@

ありふれたウイルスで自然に排出される可能性も高いウイルスなだけに、
わからないといったところかな~

確立されたワクチンもないし、検査することがが標準的な治療の一環ではない現時点では
HPVの認識はあっても、実際何もしないっていうのがリアルな現状かも。

ってことは、HPVによって子宮頚癌を引き起こしたと仮定して、
そうなったって事は運が悪かったってことなんやろうかΣ('∀`;) 
実際HPVだけが原因ではないけど、なんかそれも嫌やな~   

とにかく、ワクチンの早い確立と検査などが
普通に出来るようになれば、不安も減るのにね~@

早くワクチンできるといいな~


来週の2回目貯血の時に、麻酔科の術前外来を受けてくださいとのことで
麻酔科の予約もして、終了。



すでにお昼過ぎだったんで、最上階のレストランで貯血に備えて
食べまくりました~


さあお昼からはいざ貯血~

輸血部の先生も看護婦さんも和気あいあいとしてて楽しく
400ml取りましたよ~。

途中、100mlくらい取った所で、血管がダメで全然出ず…
急遽、反対の腕でやり直したんやけど、どーにかこーにか400ml全部取れました

血圧はちょっと下がったけど点滴後なんとか帰れるぐらいの血圧で、
増血剤の注射はギリギリで打たなくてもよくなって、ラッキーでした

次もこうやといいなぁ~


夜はレバー食べに行きましたがw
あまり効果なし。貧血でグラグラしてるので、今日はゆっくり休みます~ (・ω・)/





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最終更新日  2007.08.30 11:27:16
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