ダーリンはインドネシア人

ダーリンはインドネシア人

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2007.10.05
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ある日次女ワティ(3歳)が寝室から外を眺めて言った。

何のことかしばらくわからなかったが、よくよく外を探して納得。

向こうに見える木の緑が、
ちょうど目が飛び出たモンスターが手を広げて立っているように見えるのだ。

みどりの怪獣

それからは、毎日のように「緑の怪獣だよ」と外を見ていた。

2週間ほどしたある日、ワティが言った。
「緑の怪獣いないよ」


想像で言っているのかと思ったら、本当にいない!


ああ、残念!
木があんなに自然に怪獣らしくなることはめったにないだろうに。
(造園の観点でいけば伸びすぎた枝にすぎないけど)

それより、ワティのことが心配だった。
あんなに大好きだったのに、いなくなったら泣いちゃうんじゃないか・・・
悲しませたくなくて、とっさに、
「きっと、お散歩に行ってるんじゃない?」
とフォローしたら、
「違うよ」

え?切られたってバレてるの?

「お買い物に行ってるの」

ふ~、ちょっと安心。

それからは「緑の怪獣お買い物行ってるんだよ」と言うようになった。
しかも親の心配をよそに、まったく悲しがっているそぶりはない。

それにしても、こんなに楽しくて素敵な緑の怪獣を、インドネシアの旦那は実際に見ずじまいだった。
(私もまさか切られると思わず、そのうち教えればいいかなと考えていた)














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最終更新日  2007.10.06 00:46:08
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