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2024.08.06
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カテゴリ: 平和
1945年。この年に何が起こったか覚えていますか。
第二次世界大戦が終戦した年です。

私は日本の広島県で生まれ育ちました。世界で初めて核兵器が使われた都市として、留学中出会ったほとんどの人が知っていました。小学校では平和学習という授業があり、小さい頃から原爆について多く学ぶ機会がありました。8月6日には学校に行き、黙祷をし、被爆者のお話を聞き、原爆について学びました。

留学中、出身地の話になると、気まずそうにする人や話題を変えようとする人がいて、触れてはいけないことにされていることを知りました。原爆や平和について学ぶことが当たり前だった私にとって、とても衝撃で、原爆のことを周りの人が学んでいないことがとても悲しかったです。「あの日のことを忘れてはいけない」平和学習でよく聞いた言葉が蘇り、知ってほしいと思い説明をしようとしてもうまく伝えることはできませんでした。ようやく私は、なんとなく原爆について学んでいたことに気がつきました。このままではいけないと思い、再び自分で平和について学び直すことにしました。

原爆投下直後
1945年8月6日8時15分。アメリカによって、一発の原子爆弾が広島の街に投下された。
熱線により、建物は溶け、人は皮膚や内蔵が焼き尽くされた。爆風により、建物は倒壊し、人は吹き飛ばされたり建物の下敷きになって亡くなった。かろうじて生き残っても、皮膚が爛れて骨が見えていたりガラスや木が刺さったまま助けを求めて歩く人、「助けて」「水をくれ」とうめき声を上げる人で溢れていた。

放射線の影響
地上に残る残留放射線や放射性物質を含んだ黒い雨は、人体に深刻な影響をもたらした。家族や親戚を探しにきた人、救助のためにきた人も犠牲になった。また、放射線は体の中に残り続け、何年も後に発病する人や生まれてくる子供にも影響を与えた。そのため、被爆者はその後の人生においても、人々から差別やいじめを受けながら生きることとなった。

平和について思うこと
原爆が投下されてから79年がたった。現在の広島は、人口100万人を超える活気のある、自然もある平和な街になった。被爆者が高齢化し、当時を知る人が減り、世界では核開発や戦争が続いている。広島で生まれた私でも、原爆のことについて全てを知っているわけではない。「原爆の悲惨さ残酷さ、核兵器の恐ろしさ、平和の尊さ。」小さい頃からこの言葉をよく聞いてきたが、最近になってようやく理解できるようになった。今も世界中で争いが起こっていて、家族や大事な人を失う人が大勢いる。原因は複雑でどちらが正か悪かを決めることも、誰かの犠牲を無しに解決することもできないのだろう。世界が平和になる日は来ないのかもしれない。それでも自分の価値観や願望を他人に押し付ける人が減り、他人のことを理解し認め合える人が増えれば、今よりも少し悲しみや苦しみが減るのではないだろうか。

私ができること
今回平和について学び直したことで、平和について深く考えるようになり、世界情勢について深く知りたいと思うようになった。まず、なぜ世界中で争いが絶えないのか。なぜ核兵器を開発するのか。どうやったら平和な世の中になるのか。平和とは。色々なことについて考え、まずは、

2. 自国のことを知り、政治に参加すること。
3. お金を稼ぎ、募金をすること。
日本というたまたま平和な国に生まれ、広島という平和を大切にする都市に生まれた者の使命として、あの日のことを忘れず、二度とあんな残酷なことが起きてはいけないということを声をあげていかなければならない。



参照
国際平和拠点ひろしま Hiroshima for Global Peace
​ https://hiroshimaforpeace.com/nuclear-weapons-elimination-day-2020/q10/ ​








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最終更新日  2024.08.06 23:55:58
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