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フェリーに乗り込む車やバイクに混じって サイクリングのカップルも軽やかに乗船 ベラッジオまでの数分間 お互いの腰に手をまわし じっと湖面を眺めていた。 五十代位の夫婦と思しきカップルだった サイクリングも優雅に見えるのが コモ湖の魔法 写真はコモ湖メナッジョから ベラッジオに向かうフェリーの甲板から
2009.07.14
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コモ湖を渡るフェリーの旅は15分ほど 写真はもうすぐフェリーが接岸するという時の 船の甲板、レンタカーの中からの一枚 セーターを着た船のスラッフの誘導に従って 車を陸におろしたら また コモ湖を周るドライブを続けよう
2009.07.13
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コモ湖 湖畔、ベラッジオのヴィラ セルベッローニ ランチが済んでも まだこのヴィラから離れたくない そういうわけで レストラン横のオープンテラスに移動 黒い籐のソファと白いクッションが涼しげな空間を作る ここに座り、 コモ湖を眺め 息をする それは旅のクライマックス 写真はコモ湖湖畔の町、ベラッジオのヴィラセルベオーニのオープンテラス
2009.07.10
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コモ湖の中に突き出た半島の町、ベラッジオ この町で一番大きいヴィラ セルべっローニでランチにしよう。 17世紀初頭にこの地域を支配した一族によって創建された、とパンフレットにある 現在は五つ星ホテル、レストランはミシュランの星付き スタッフのホスピタリティも非の打ちどころなし いつまでもここに座って湖を眺めていたい。 時間よ、止まれ。 写真はベラッジオのヴィラ セルベローニのレストラン 行くのなら景色がよく見えるお昼にどうぞ
2009.07.08
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私がイタリアを旅する理由は こんなカップルを目にすることが多いからかもしれない ここはコモ湖を渡るフェリーの上 メナッジョからベラッジオまで20分ほどの船路 このお二人は サイクリングの途中 ウェアも自転車も本物志向 彼女の立派な腰に手をまわし、湖上の風に吹かれて一息。 いい休日をお過ごしですね。 写真はコモ湖西岸の町メナッジョから ベラッジオにわたるフェリーの甲板の上
2009.07.07
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ヨーロッパで見かけるサイクリングツーリストはおしゃれなぴったりスーツが多い。 今回のおしゃれ一番はコモ湖で見かけたこのグループ。 小さなサドルにのったおしりのあたりに注目が集まるユーモラスなデザイン。 今日のコモ湖はサイクリング日和。 写真はコモ湖東岸、レッコの町へ向かう途中で撮影
2009.07.06
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湖畔に建つヴィラの庭園からこの旅を始めよう この地方は前日まで冬のように寒く、山間では雪も降ったという 今日は 眩しいばかり晴れている ドロミテ山脈に降ったばかりの雪が 白く輝く 湖上を渡ってくる風が、 庭園で木漏れ陽とじゃれあう。 写真はコモ湖のベラッジオニアル、メルツィ邸の庭園 入場料は6ユーロ
2009.07.04
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コモ湖という名前を初めて聞いたのはいつだったのだろう 北イタリアの別荘地。家具、革製品、絹の産地、数々の映画のロケ地。 いつか訪れる日が来ると思っていた。 今年の初夏、そのチャンスはやってきた。 写真はコモ湖東岸の町、ヴァレンナの古城から見たコモ湖 糸杉に囲まれ、鏡のように動かない水面 遠くには白い雪を戴くドロミテの山脈 行き交うフェリーが静かに白い水脈を引いてゆく ご無沙汰しておりました。COCOです。 また細々と旅行記を綴ります 勝手気ままなドライブ旅行にどうぞおつきあいくださいませ。
2009.07.03
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おもちゃが輝いているような 夜のエッフェル塔 塔の天辺のサーチライトは暗くなるとずっと回っている そして毎正時、5分間、 こんな風にきらきらと全体にライトがきらめいて パリの夜空を飾るのだ。 写真は泊まっていたホテルから見た 夜12時のエッフェル塔 周りの建物の光が消えて、 塔だけが浮かび上がった 今日で夏のオーストラリアとパリのブログを閉じます。 ご訪問くださった方々、ありがとうございます。 秋は観光シーズンをはずして、寒そうなスイスとギリシャに参ります。 よろしかったらまたお立ち寄りください。
2008.10.22
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8月の終わり、 夜のパリ。 昼間の暑さはどこへやら、 空気がひんやりとしてくる。 ここは牡蠣が美味しいシャンゼリゼのレストラン。 周りのテーブルに座る人々をこっそりと観察するのも パリの楽しみの一つ。 よくわからないフランス語の会話をBGMにして 冷たいワインで今日に乾杯
2008.10.20
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セーヌ川を行き来しながら夕方から夜を楽しむ バトームーシュのディナークルーズ 船から見たエッフェル塔 現在フランスがEU議長国になったのを祝って エッフェル塔はユーロカラーのブルーにライトアップされ EUの国をあらわす★が飾られている
2008.10.17
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パレロワイヤルの公園の周囲は古いパサージュになっている ドレスやバッグがショーケースに並ぶ でもお買い物をする人の姿は見えない ここは手袋を扱うお店だが、 店員さんの姿も見えない
2008.10.09
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パレロワイヤルはリシュリュー卿の宮殿の中庭 その中庭の真ん中にこの涼しげな小道が作られている 今日はまだ陽射しが少し強い8月の末 この小路には、木漏れ日が地面にレース模様を作っていた /b>
2008.10.08
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ブランドショップも有名レストランも美術館も楽しい。 だけどパリで一番素敵なのは公園 ここはパレロワイヤル 平日の昼休み オフィスから出てきてベンチに座る人たち。 写真の二人はスーツ姿、にもかかわらず、思い切り二人の世界を作っていた。 この公園は今、ヴィトンのCMにも使われている
2008.10.06
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冬のオーストラリアを去って一週間後、 私は晩夏のパリにいた。 写真はマレ地区の公園 方向音痴の私がいつの間にか迷い込んだ 緑のオアシス パリの街にはこんな公園がたくさんある。 そして必ず本を読む人が座っている
2008.10.04
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砂浜に続く犬の足跡を見ていたら 私も少しだけ 参加したくなった COCOもこの砂浜に来ましたよ と。
2008.10.02
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シドニー近郊の小さな町のゴルフ場 朝から街のご老人たちの社交場になっている 自宅からカートを引いて歩いてくる人もいた ビジターの私たちは11時スタート すれ違うオージーはみんな朗らかに挨拶を交わす もちろん私たちにも楽しんでるかい?と声が掛かる。 この写真は最終ホールからの景色
2008.10.01
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南大平洋からやってくるうねりが 岸で大きな波に変わる 毎回違う波の表情に 時を忘れる
2008.09.30
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ここはオーストラリア、シドニーから 100キロ南下した小さな町の静かな海岸 朝は犬のお散歩タイム 会えばみんなグッドモーニングと声を掛け合う 砂の上には何本もの犬と人間の足跡が続いていた
2008.09.29
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シドニー近郊、朝のマンリービーチはにぎわっている 走る人、歩く人、座る人 泳ぐ人 サーフィンをする人 カラフルななトレーニングウェアが行き来する 明るく健康的なビーチはオージーたちの社交場 この奥様三人組、歩くのと同じくらい、おしゃべりも楽しんでました
2008.09.28
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オーストラリアでは早起きをしたくなる 朝焼け独り占めしたい 海岸を独り占めしたい でも犬を連れてお散歩する人や、 トレーニングする若者のグループばかりか、 この冬のさなか、、泳いでる人まで見かける みんな早起きが好きらしい
2008.09.26
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こんな白い砂浜を歩くために オーストラリアに来た 風の音と波の音だけがBGM 空が高い
2008.09.25
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シドニーから約100キロ ジャービスベイの中にある海岸 世界一白い砂浜 ハワイの砂もここから運ばれた 誰もいない真っ白な砂浜を歩き 透明な波を見ていると どこかの惑星に不時着した宇宙飛行士の一家になったような気がしてくる (写真は私と二人の子供)
2008.09.23
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シドニーから車で15分のマンリービーチ 冬の8月でもサーファーが多い 海岸にサメが迷い込んだ サーファーに警報、岸に上がるようにアナウンスが入る しかし、陸に上がった人はごく一部 50メートルも離れたところでは、アナウンスが聞こえないのか、 気にしてないのか、陸に上がるサーファーはいない。 オージーは慣れっこのようだ ( 写真は8月10日 マンリービーチ)
2008.09.19
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船酔いに苦しめられながら 小さな船で外洋に出て約3時間 ザトウクジラの親子に出会えた 写真は赤ちゃんクジラのほう お母さんが呼ぶのも聞かず 船の前でジャンプしたり くるくる回ったりして遊んでいた ザトウクジラ独特の 頭のイボイボがはっきりと見えた 人間が危害を与えないことを知っていれば 動物は信じられないほどフレンドリーなのだ。 シドニー近郊にて
2008.09.18
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この垣根がこの鳥の棲家 私たちが泊まっていモーテルの 道を挟んだ向こう側の垣根だ。 朝にはえさを求めて モーテルにもやって来た こんなに近くに寄っても 逃げていかない これがオーストラリア。 この鳥の名はロリキート オーストラリア東側に住むカラフルな鳥だ こんなに派手だが、周りの草木も派手だから 目立ち過ぎず、かえって保護色になっている
2008.09.16
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ユーカリの原生林は高く、深い この森の奥深く、カンガルーの群れは住んでいる 波の音と風の音だけが彼らの音楽 群れのはずれで草を食んでいた一匹がいた。 息子はこのカンガルーと気が合ったそうだ。
2008.09.11
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ここはシドニーから約100キロ離れた海岸 野生のカンガルーたちの住むところ 静かに近づいた私たち家族を カンガルーたちは恐れることも無く 迎えてくれた しゃがんでみれば目の高さは同じくらい 背中をにそっと触れてみた。 カンガルーは気にもせず、草を食べ続けた ( 写真の帽子をかぶっているのは私の長男です)
2008.09.10
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おなかの袋に赤ちゃんがいます カンガルーの群れの中に若くて美しいお母さんがいた。 群れの中でも森に近い、一番安全なところに。 群れの外には、大柄の強そうなカンガルーが 周囲を警戒し、遠くを見渡していた。 おなかの赤ちゃんはまだピンク色。 毛が生え揃っていないようだ。
2008.09.09
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冬のオーストラリアでカンガルーに会った シドニーから約100キロ。 その海岸には、30数匹のカンガルーがいた。 人間を恐れず、自然に受け入れてくれる。 野生のカンガルーの群れの中で、しばし、私も人間であることを忘れた。 灰色の背中にそっと触れてみたら、 暖かい体温が伝わってきた。 今日から旅行記を再開します。またしばらく、お付き合いください 今回は冬のオーストラリアと、夏のパリの記録です。野生のカンガルー、鯨、サメ ロリキート パリの公園など、私の見た風景をどうぞお楽しみください
2008.09.08
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ヘルシンキの周囲はフィヨルドが複雑に入り込み、 どっちに行ってもこんな景色になる。 この日、5月中旬、気温2度から11度 人影のない水辺。 今回で、チェコとフィンランドの写真集を閉じます。 今まで遊びに来てくださった方、どうもありがとうございます これから、冬のシドニーに飛び、その後パリに行ってきます。 ブログ再開は9月になってからになります。またどうぞお寄りくださいませ。
2008.08.06
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テンペリアウレキオ教会というそうだが、 そんな長い名前は覚えられない。 サーリネンの息子の兄弟が設計したという。 外から見るとこんもりとした岩山 中はこの空間 私たちが見学していたら学生の一団がやってきて 賛美歌を一曲、合唱した。 フィンランド語ではなかったそうだ。 今夜は中でコンサートがあるそうで、音響のセッティング中。
2008.08.05
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ヘルシンキの港に朝市が出来る けがわの帽子や、野菜、お菓子などのお店が並ぶ 海の上にもお店がある。 朝取りのお魚が買えそうだ。
2008.08.02
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サーリネンによる設計のヘルシンキ中央駅 この巨人は何か丸いものをかかえている。 ロマン主義の建築なので、民話とかに関係あるのかもしれないが。 昼は閑散としていたが、 夜は、ヘビメタの若者がごろごろしていて、 怖くて近寄りがたい。
2008.08.01
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フィンランドを代表する建築家、 エリエル・サーリネンの自邸 大きな暖炉がそれぞれの部屋についていた。 広々としたビリヤードルーム 子供の遊ぶ部屋などもあった。 家のすぐ裏手には湖があった。 私が日本人と見て、奥のほうから、日本語の説明書も出してくれた。 場所はキリッコヌンミ
2008.07.31
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ヘルシンキの港で見かけた親子 お母さんが写真を撮っていた 風が冷たいけど、 ベイビーの笑顔を見れば 心はぽかぽか
2008.07.30
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べビーカーで動きまわるだけでも大変なのに、 もう一人小さい子がいたら、つれて歩くのは一苦労。 そんなときはこんなベビーカーはいかが? お兄ちゃんの足元にご注目。 ベビーカーにもうひとつ台車がついていて、お兄ちゃんも運べるのだ! お兄ちゃんだってまだまだまだ甘えたい年頃なんだから。
2008.07.29
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ヘルシンキの港から歩いて数分のところに シリアラインの発着所がある。 大きなマンションが動いてるみたい。 すっきりしたデザイン。 船の旅はせっかちな私には無理。
2008.07.22
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この黒い建物のはサウナ 中にサウナの部屋と休憩用の部屋がある。 建物の向こう側にはしごがあって、 サウナの間に湖に入って体を冷やすようになっている。 場所は前回の写真と同じ湖
2008.07.21
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ヘルシンキ郊外の湖 白樺に囲まれて 訪れる人もいない。 この日は五月中旬 最高気温は11度
2008.07.19
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ヘルシンキの港、シリアラインの乗り場近くの公園 少し冷たい風が吹くが お散歩にはちょうどいい。 白い遊歩道が模様のように線を描く。 行ったり来たりして歩くのも楽しい。
2008.07.17
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チェコからフィンランド・ヘルシンキへ。 シベリウス公園のシベリウスの顔の像。 こんな子供達が10人ぐらい遊びに来ていた。 少しはなれたところで先生らしき若い女性が二人、熱心に話しこんでいた。 世界一と評価されるフィンランドの教育だが、 あどけない子供たちの姿はどこも変わらない。
2008.07.15
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桜咲くボヘミア街道 緩やかな丘を越えて行くドライブは夢ここち 写真はプラハからチェスキークルムロフへ向かう国道 今日で春のチェコ紀行はおしまい 次回からはフィンランドの写真をご紹介します。
2008.07.14
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プラハ市内、モルダウ川沿いの高級住宅地。 小さな公園で、 犬を連れた家族連れをみかけた。 犬も子供も転げるように走り回っていた。 このワンちゃん、子供のいうことはきかないつもりか。
2008.07.12
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プラハの市民会館は共和国広場で一番目を引く建物。 アールヌーヴォの華麗な装飾に引き寄せられてしまう。 中にはスメタナホールをはじめホールやレストランがある 写真はそのレストラン 窓際の席に座った ケーキはワゴンに乗せてレストラン内を回ってくるので、 ついつい頼んでしまう。
2008.07.11
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プラハではにわかクラッシクファンになる ここはチェコが誇るスメタナホール 今日の演目はモーツァルトとドボルザーク 演奏はチェコロイヤルフィル 写真の後姿は案内のお嬢さん。 チケットを見せると笑顔とともに席まで案内してくれる。 写真撮影OKということだった。(彼女を・・ではなく、会場と演奏です。)
2008.07.10
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ブラットピット夫妻も 一時住んだというプラハの街 アールヌーボーの美しい装飾のテラスが 街の趣きに貢献していることは間違いない。 どんな方がお住まいかと見上げていたら タバコを手にしたビジネスマンがお話中。
2008.07.09
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プラハ マラーストラナ地区、モルダウ川沿いのアパート この下に正面玄関がある。 威張ってるけど、なまめかしい。 しかも3人。 軍神のように見えるがどうだろうか。 ある種の職業の家だったところでは、 もっと挑発的なものがあるとか。
2008.07.04
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フィレンツェの落書きが問題になっている。 世界中、どこの都市も落書きだらけだ。 プラハの場合も中心部はそんなに被害は多く見られないが、 町の周辺部はかなり深刻だ。 トラムの走る大通りに面したアパートは特に被害を受けやすい。 歩いても歩いても写真のような落書きが続いていた。 書いた人の荒んだ気持ちが塗りつけられたような気がして、痛々しい。
2008.07.02
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プラハの市内を観光中、 何が起きたのかはわからないが、 交通渋滞が起こり、 狭い道路にトラムが何台もつながってしまった。 すると集まってきたのがこのポリスたち。 バイクで登場。 道が狭いから、パトカーより機動力がありそうだ。 チェコの白バイ・・じゃないけどポリスのバイクはBMW。
2008.06.30
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