智財創造ラボ 関連情報

◆智財創造ラボ◆


智財創造ラボの関連情報です。

◆フォーラムのお知らせ
▽3月4日(木)Living Science Forum @東京21c倶楽部
▽3月下旬「コミュニティデザインフォーラム」


◆メールマガジン

■■■智財創造ラボ・メールマガジン
□□□"node of wisdom"
■■■ no.006(2004年2月5日発行)


社会の新しい“つながり”=連携と協働を支える環境・情報・活動をデザ
インする智財創造ラボから、メールマガジンをお届けします。


■今月号の目次■

[智財創造ラボの2003年]
[Future Communitiesを本格始動します]
[レビュー] 市民メディア全国交流集会2004
[関心空間から] 注目キーワードをピックアップ!
[インフォメーション] 第2回リビング・サイエンス・フォーラム ほか

■智財創造ラボの2003年■

智財創造ラボの活動に常日頃ご理解ご協力をしてくださっている皆様へ。

智財創造ラボの活動をスタートさせてからおよそ1年が経ちました。この
メールマガジンも、昨年6月のFuture Communities Forum以降、私たち
の活動に興味を持たれた方々に向けて発信してまいりました。これまでお
寄せいただきましたご意見の中には、「もっと活動の内容を知りたい」
「智財創造ラボの主旨には興味があるが、どのようにしたら参加できるの
か」というお問い合わせがありましたが、これまでなかなかお応えできな
いでおりました。実際私たちも、どのようにしたらみなさんの想いや智恵
を、社会に向けたカタチにしていくことができるのか、その方法を模索す
る日々が続いております。

ここで、おおまかに昨年の活動概要をご紹介させていただき、今後の活動
のビジョンをお伝えできればと思います。

「智財創造ラボ」の構想は、現在中心となっている、それぞれ様々な専門
領域で活動していたメンバーがお互いに情報を共有しあい、識者の方々や
現場を持って活動されている方々にインタビューしに伺うことから始まり、
そこに共通して隠されている何かを模索していく中から生まれてきました。

私たちが想定した仮説は、今後人々がともに何かの目的を持って活動しよ
うとしたとき、これまで社会システムを支えてきたスタティックな「組織」
ではない、個人の意志や様々な動機によって形成される「コミュニティ」
というものが中核になってくるであろうという予測と、その「コミュニテ
ィ」を形成、あるいは再編成、再活性化して、持続させていく「智恵」や
「テクノロジー」が存在しているということでした。そしてそれらの「智
恵」は異なる分野においても共通言語として通じるものなのではないか、
ということから、「智恵を共有化する」=「智財化する」というコンセプ
トが生まれたのです。

そしてその手法を考えた時に「コミュニティをデザインする」という視点
から、いくつかの「デザイン」アプローチとして整理してみたのが、
・情報をデザインする
・環境をデザインする
・活動をデザインする
??という3つの領域でした。

このようなフレームを構想していきながら、リアルなフィールドである、
いくつかの分野のNPOや、NPO化して活動を本格化させていこうというグ
ループの方々と情報交換をさせていただき、活動を支援させていただいた
りする中から、様々な「デザイン」の方法を探ってきました。その中から、
いくつかの具体的なプロジェクトへの取り組みも始めました。

●情報をデザインする
 ??「コミュニティウエアプロジェクト」「情報デザインプロジェクト」

「未来のコミュニティ」のデザインには、その活動を支えるツールとして
「コミュニティウエア」が必須になるのではないかという視点から、智財
創造ラボではオリジナルの「コミュニティウエア」の開発に取り組みまし
た。智財ラボフェローでもあるユニーク・アイディ前田邦宏氏を中心に、
同社の「関心空間」を事例として研究し、人と人をつなげるためには何が
必要なのかを様々なアプローチで研究するところからプロジェクトは始ま
りました。

その結果、メールマガジンの前々号でもご紹介したように、通信・放送機
構(TAO)の助成金事業を受託でき、現在新しいシステムを開発している
ところです。もうすぐみなさんにも詳しい内容をご紹介できると思います。
「関心空間」のつながりのしくみを、地域の地図上にビジュアライゼーシ
ョンするプログラムで、デザインを「エコトノハ」「1000000人のキャ
ンドルナイト」のIFデザインを手がけた世界的なウェブクリエイターの中
村勇吾氏に担当していただき、フィールドとしてラボフェローの渡辺保史
氏による「ハコダテ・スローマップ」プロジェクトとの連携で開発を行っ
ています。

「関心空間」は私たちの情報共有の場である「Future Communities」で
も活用されています。
http://www.kanshin.jp/chizai/
ちなみに、このサイトは、財団法人AVCCの「公共ホームページgood site」
に選ばれました。(http://www.goodsite.gr.jp/index01.html)

このほか、「情報デザイン」に立脚したアプローチとしては、渡辺保史氏、
篠原稔和氏を中心に企業のサービス開発に向けたユーザー(コミュニティ)
を中心にした情報デザインのメソッドの研究実践も行うことができました。

●環境をデザインする
 ??学習環境のデザイン「NPO PANGAEA(パンゲア)プロジェクト」

昨年7月に、Educe Technologiesの朝川哲司事務局長からのご紹介で、M
IT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの森由美子氏、高崎俊之氏
と出会い、両氏が進められていたプロジェクトPANGAEA(パンゲア)の
構想を伺うことになりました。

パンゲアは、前回のメールマガジンでも簡単にご紹介しましたが、メディ
アテクノロジーを用いて世界中の子供達がお互いにつながりあうことので
きる環境を構築しよう、というプロジェクトです。パンゲアは、その環境
を実現すべく研究開発型NPOという新しいスタイルでの事業を展開してい
ます。

両氏のビジョンに共感した智財創造ラボのメンバーは、できる限りの支援
をしていきたいと考えました。パンゲアの理念は智財ラボのコンセプトに
非常に近いものがありましたし、何よりもその活動の意義にメンバー一同、
深く心を動かされたからです。

しかし、このプロジェクトは世界規模での事業となり、メディアから教育、
国際理解などの高度なスキルが必要とされることが予測されます。果たし
て我々がどこまで対応できるのだろうか? 様々なプロジェクトを抱え
た上できちんとバックアップできるのだろうか? という議論もさかんに
行いました。そのうえで、私たちはパンゲアを智財創造ラボにとっても重
要なプロジェクトとして考え、パンゲアプロジェクト立ち上げの事務局を
担い、メンバーが研究開発や事業開発に主体的に加わっていくこととなり
ました。

プロジェクトには次々に様々な専門領域のコラボレーターが現れ、しかも
非常にレベルの高い仕事で支援していただき、プロジェクトは次第に形に
なってきました。昨年12月12日には、MITメディアラボ所長のウォルター
・ベンダー氏、西和彦氏、河邑厚徳氏といったゲストをむかえて、パンゲ
アの記者発表とキックオフのフォーラムを開催、正式プレスリリースを行
うとともに、本格的な活動を開始しました。

http://www.pangaean.org/

●活動をデザインする
 ??「フォーラム」という場の展開

昨年6月に開催した「Future Communities Forum」では、協力関係にあ
るNPOの皆様をはじめ、様々な分野、立場の方々に集まっていただき、
「未来のコミュニティ」を考える最初のミーティングを持ちました。ここ
では多彩なゲストの方々から実に刺激的なご意見をいただき、主催した私
たちも大いに励まされるほど、将来への萌芽を感じさせるアイディアが生
まれてきました。

こうした「フォーラム」のような共有の場をどのようにつくり、継続発展
させていくのか、というのが「活動のデザイン」の目的でもあったわけで
すが、第一回目のフォーラムを行って考えさせられたこととして、「では
具体的に何を行っていくのか」「それぞれの領域で何が実践できるのか」
ということがありました。フォーラムでは、それぞれのデザインテーマを
深める方向を進めようと考えていましたが、まず目の前にあるリアルなテ
ーマを実現していくことから取り組むことにしました。

そうした最初の取り組みが、リビング・サイエンス・ラボ主催による「リ
ビング・サイエンス・フォーラム」の実施でした。リビング・サイエンス
・ラボは、NPO市民科学研究室と東京大学大学院情報学環・佐倉統研究室
のメンバーを中心に、「私たちの毎日の生活をもっとよくするために、科
学の知識を自分たちの手で再編集していこう」という目的で活動を始めた
グループです。その活動の中で、雑誌『ソトコト』との連携により、「リ
ビングサイエンス宣言」をテーマに同誌の別冊『チビコト』を発行しまし
た。このフォーラムはその出版記念も兼ねたもので、多彩なゲストと参加
者を迎え、ミニ実験あり、パネルセッションありの中身の濃いフォーラム
となりました。「リビング・サイエンス・フォーラム」は第2回を3月に予
定しています(別項「インフォメーション」もご覧下さい)。

続いて実施したのが、「NPOパンゲア記者発表・キックオフフォーラム」
の実施でした。これについては前述の通りです。

このようなフォーラムプログラムの実施にあたって、智財ラボではプレゼ
ンテーションや場づくりの研究と実践を一体のものとして行ってきました。
会場となっている丸ビルの東京21Cクラブは、空間の情報化をテーマに
研究されている慶應義塾大学の渡邊朗子氏の設計によるフレキシブルなス
ペースです。そこで私たちはワークショップ的な手法や、情報環境のつく
り方などに取り組むことができました。

さて、2004年の活動ですが、智財創造ラボは、「智恵の中間組織=イン
ターミディアリ」的なあり方を鮮明に打ち出し、新たな社会的価値を生み
出す事業活動を推進していきたいと考えています。そのためにまず、多く
のコミュニティによる共有の場を設けてゆきます。具体的には「Future
Communities Forum」をコミュニティ同士のジョイントミーティングと
して展開していく予定です。詳しいご案内は、本号の別項でご案内いたし
ます。さらに、智財ラボ主催のフォーラムに加えて、支援・連携している
NPOが主催するフォーラムやワークショップの実施もお手伝いしてまいり
ます。

もう一つの目標として、こうしたフォーラムを通して得られた智恵を、み
んなが共有できる道具として世の中に紹介してゆきたいと考えています。
これは、出版その他のメディアを用いて展開します。今年はより多くの成
果が生み出され、いままで以上の深く、広い「つながり」が生まれてくる
ことを願っています。

(智財創造ラボ ジェネラルプロデューサー 高橋 仁)


■ Future Communitiesを本格始動します

智財創造ラボでは、“コミュニティのための、コミュニティによる、新し
い未来のコミュニティづくりを目指すコミュニティの集まり”=「Future
Communities(フューチャー・コミュニティーズ)」を本格的に発足い
たします。

これは、メンバー相互の自発的な智財の交流と新たな智財の創出に基づく
未来のコミュニティの形成を目指すことで、社会の健全な発展に寄与する
ことを目的としたネットワーク組織です。構成主体としては、事業を行う
ことを目的として設立されたNPO・任意団体を中心に、これら事業型NPO
に興味・関心のある企業や個人の会員なども対象に想定しています。

「Future Communities」では、21世紀における地域・教育界・企業など
といったコミュニティデザインのあり方をテーマとして、ネットワーク間
の自発的・創発的な知の交流を図り、新しい「場」としてのブランディン
グとプロモーションを行いっていきます。

具体的には、
・「Future Communities Forum」の開催
・ネットコミュニティ「Future Communities 関心空間」の運用
・サロン・研究会などの実施
・スクーリング、セミナー
・ウェブサイト、メールマガジンによる情報発信
・書籍の出版
??などを実施・展開していく予定です。

このメンバーになっていただきますと、これらの「場」への参加や情報の
享受などが可能となり、新たな人脈形成、課題解決の方向性を探ることが
できます。なお、会費は、NPO・任意団体の場合、無料です。

つきましては、この緩やかなネットワーク組織の発足の主旨をご理解いた
だき、まず、コアメンバーとしてのご参加を呼びかけます。詳細なメンバ
ーのご案内は、追って智財創造ラボのウェブサイトに掲載する予定のほか
ラボメンバーを通して個別にご相談させていただく予定です。

このほか、3月下旬には、「コミュニティデザインのための発想・手法・道
具」をテーマとしたワークショップ形式のフォーラムの開催を準備してい
るところです。

これからの「Future Communities」の活動に、どうぞご注目ください。


■レビュー■

市民メディア全国交流集会2004

1月24日に開かれた『市民メディア全国交流集会2004』に、横浜市民
メディア連絡会のメンバー5人と一緒に参加してきました。

市民メディアの活性化をめざして活動する市民・団体、関係者が集い、そ
の目的・特長・課題などの情報を共有しネットワークを結ぶことによって、
更に日本の市民メディアを推進していくことを目的に開催されたこの集ま
りでは、熊本、札幌、三鷹・武蔵野、藤沢(湘南)、三重、京都、米子の7
都市の市民メディアの実践者の方々の事例発表と各地の市民メディアの主
催者を囲む車座ディスカッションがありました。

それぞれの市民メディアが生まれたきっかけや、規模や組織運営の方法は
違っても、市民リポーターが地域の情報を集めて、同じ地域で暮らす人た
ちに向けて地域をより豊かにしていきたいと願い「まちづくり」の視点を
持って編集、発信しているということと、スタッフがいきいきと活動して
いることが共通点です。

既存メディアを批判することしかできなかった時代から、自分たちが暮ら
す地域情報の収集、編集を楽しみながら発信できる時代にかわってきてい
ます。この市民メディアの流れは、全国的な「まちづくり」の意識の高ま
りとともに、急速に広がって、市民社会の新しい情報基盤をつくつってい
くのだろうと感じました。

(智財創造ラボ シニアフェロー 杉浦裕樹)

開催概要と事例発表団体の情報は、「Future Communities 関心空間」
http://www.kanshin.jp/chizai/index.php3?mode=keyword&id=282438
も参照してください。


■関心空間から■

智財創造ラボでは、ウェブ上のコミュニティウェア「関心空間Pro」を活
用したオンラインの研究支援室「Future Communities」を運営していま
す。智財ラボのメンバーやフェローが、日々の関心事などを共有し、そこ
から新しい活動や発想のアイディアに繋げていく、知的なコラボレーショ
ンの実験を行っています。
今回は、その中から、従来のメディア文化のあり方を問い直す実践である
「市民メディア」や「メディアリテラシー」関連のキーワードをご紹介し
ます。

(URLをクリックすると関心空間のページにジャンプします)

●住民ディレクター
http://www.kanshin.jp/chizai/index.php3?mode=keyword&id=213116
熊本では10年以上も前から、地域創りのデイレクターであり、同時に地
域情報の発信者である人材として、「住民ディレクター」の育成を行って
きている。テレビ番組を制作するプロセスが地域創りに求められる幅広い
企画力、取材力、構成力、広報力、構想力などを育てることを体験的に知
った有限会社プリズムの岸本氏が考案。平成8年から人吉球磨広域行政組
合の人材養成事業として「住民ディレクター養成講座」をスタート。

●横浜市民メディア連絡会
http://www.kanshin.jp/chizai/index.php3?mode=keyword&id=220833
横浜の市民、メディア、大学、行政のコンソーシアム型の任意団体。
多様なメディアを市民が有効に活用する方法の検証やメディア活用支援、
市民のメディアリテラシーの向上、情報デバイドの解消などの課題を協働
で「討論」「研究」「提言」することを掲げている。

●MELLプロジェクト
http://www.kanshin.jp/chizai/index.php3?mode=keyword&id=213149
メディアに媒介された「表現」と 「学び」、そしてメディア・リテラシー
についての実践的 な研究を目的とした、ゆるやかなネットワーク型の 研
究プロジェクト。 コアメンバーの二人(水越伸、山内祐平)が所属 する、
東京大学 大学院情報学環に拠点を持ち、 大学院教育とも結びついて幅広
い活動を展開中。

●ZEUM
http://www.kanshin.jp/chizai/index.php3?mode=keyword&id=213892
「8歳から18歳までのためのアート&テクノロジーセンター」と銘打った
施設。(略)ウェブサイトに記載されたZEUMのミッション(使命)は、
「芸術表現についての実践的で参加性の高い環境を提供するとともに、青
少年とアーティストとの協働の機会を作り出し、さらには学校での美術教
育のカリキュラムを統合していくことを通じて、青少年の創造性を喚起す
ること」とされている。

● パブリック・ジャーナリズム運動
http://www.kanshin.jp/chizai/index.php3?mode=keyword&id=244631
正確にいえば「市民」ではなくて、米国のローカルメディアでおきてい
るジャーナリズム運動。80年代以降の大統領選=広告代理店主導型メディ
ア空騒ぎ選挙が、あまりに空虚であることの反省、かつ、ローカルメディ
アの生き残り策として、たとえば選挙前に候補者と読者を集めたシンポを
積極的に開催したりしつつ、紙面作りをして「メディアの議題設定機能」
を市民と共有していこうという動き。


■インフォメーション■

●ハコダテ・スミカプロジェクト

智財ラボ・シニアフェローの渡辺が、函館を舞台に、都市再生をテーマに
したワークショップを企画しています。

一緒にデザインしてみませんか? 街の未来と、自分たちのくらしを。
函館の出発点となった歴史的な街並みを見つめ直し、考え、発見や気づき
をカタチにするワークショップ、それが、ハコダテ・スミカプロジェクト
です。街並み探検に作品づくり、トークセッション、カフェやギャラリー
(展示)と、色々なプログラムが詰まった2日間。
分野や世代の壁を超えて、新しい出会いと、知恵のつながりが生まれる空
間へようこそ。

日時:2004年2月14日(土)-15日(日)10:00-17:30
会場:金森ホール(北海道函館市末広町14-16)
ウェブサイト:http://www.e-info.co.jp/sumika/

●リビングサイエンス・フォーラム

智財創造ラボと協力関係にあるリビング・サイエンス・ラボ主催の「第2
回リビング・サイエンス・フォーラム」が開催されます。
今回は、昨年10月に開催した第1回の内容を受けて、リビング・サイエン
スの考え方やアプローチについて、さらに深いディスカッションを、STS
(科学技術社会論)や家政学のご専門の方を交えて行うほか、最新の研究
発表なども行う予定です。

日時:2004年3月4日(木)18:30-21:30
会場:東京21Cクラブ(丸ビル7階)
問い合わせ:リビング・サイエンス・ラボ 高峯(tt@socioengine.co.jp)


■クレジット■

智財創造ラボ メールマガジン "node of wisdom"
no.006
発行日 2004年2月5日(毎月5日発行)
発行 智財創造ラボ Collaborative Knowledge Laboratory
107-0062 東京都港区南青山1-20-15-301
http://chizai.flex.jp/
編集担当 高峯 高 渡辺保史

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