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2007.06.15
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カテゴリ: 好きな物
本当に梅雨入りしたの?というくらい、真夏のような暑さの1日でした~。

今日はお友達と美術館をふたつ、はしごしました。

まずは新宿・損保ジャパン東郷青児美術館へ。
ペルジーノ展



チェーザレ・ボルジアを知ってから、イタリアルネサンス時代に興味津々の私。
先週のダヴィンチに続いて、今日は同時代の画家、ペルジーノ展へ。

ペルジーノは通称で、本名はピエトロ・ヴァンヌッチ。
あのダヴィンチ、ボッティチェッリの兄弟弟子で、1500年当時、イタリア最良の画家と呼ばれたそう。

500年以上も前の絵なのに、ここでは至近距離で見られます。
触ろうと思ったら、触れちゃうんですよ。


一部分がはがれたりしているものもありますが、たいていは色鮮やか。
板に書かれたものなどは虫食いの後が時間の流れを感じさせます。
漆喰壁にかかれたものは、表面のざらざらがすごい~。

当時の画家は、自分の好きな絵を好きなように書く芸術家というより、注文を受けて注文通り忠実に絵を描く職人だったそう。
どんな絵が注文されたか、というとほとんどが教会から。
なので、残っているものはほとんど宗教画になるんだそうです。

今回展示されていたのも、貴族から注文された肖像画以外は、すべてキリスト教にまつわる絵でした。
西洋美術を深く理解するには、キリスト教にまつわる知識が不可欠ですねえ…。


こちらの損保ジャパン東郷青児美術館には、バブル当時、すごい価格で購入されて(確か何十億円)話題を呼んだゴッホの「ひまわり」も展示されています。

独立した部屋にゴーギャンとセザンヌの絵と一緒に、立派なガラスケースの中、これまたものすごく立派な額に入れられて、うやうやしく飾られていました。

歴史の重みからいったらペルジーノのほうが古いし、イタリアからの借り物で、保護が必要では?と思うのですが。



私はゴッホの「ひまわり」より、ペルジーノの「少年の肖像」(貴族からの注文の肖像画)の方が好きですけどね。


さて、新宿から今度は八王子・東京富士美術館へ。

「文豪と印象派」展です。

印象派と文豪展


こちらの美術館、びっくりするくらい有名な画家の作品をたくさん収蔵しているのです。

今回も大好きな印象派の絵を堪能してきました。



常設展示も見てきましたが、ルネサンス時代から近代絵画までまんべんなく展示されていて、ロダンの彫刻などもさりげなく置かれていました。

夏休みをはさんで、また展示替えするそう。
今度はどんな収蔵品を見せてもらえるのか、楽しみです。


娘の中学の校長先生が「東京に住んでいてすごいと思うことは、日本のなかで一番、世界的芸術品が集まり、それを見る機会に恵まれていること」とおっしゃっていましたが、私も同感です。

たくさんの美術館があって、たくさんの展示を見る機会に恵まれていると思います。

せっかくなんだから、その機会を生かさないとね。

これからも、美術館めぐり楽しみたいと思います♪
次はどこに行こうかな~。





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Last updated  2007.06.15 22:11:30
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