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この日はベルデライトさんの10周年フェアに出かけてきました。それととある石達が恐ろしいオフ率になるとは聞いていたもののサイトで観てビックリ!私の欲しかったあれとかこれとかそのオフ率に該当している~。なのにのんびりと最終日によろよろ出かけたため、お目当てのものは売れていたようですが、まあそれは私は本当にほしかったものではなかったということで(負け惜しみ)。結局、ず~っと前から悩んでいたこの子を手に入れてきました。その子はヒデちゃん2号ヒデちゃん1号(写真右)は西新宿のとあるお店で仕入れました。なんだろうねえ~。ヒデナイトってとても照り照りキラキラ光るんですよ。最初に惹かれたのはそこ。この石はさらにグリーンの色が濃い。惜しむらくはその色が褪色してしまう可能性があること。ヒデちゃん1号は若干色がついている程度なので褪色してもいいかっ、と思って購入し今のところ大丈夫です。だけどこの子が褪色したらちょっと残念だよね。せっかくきれいなこのパステルグリーンが観られなくなるのは嫌なので完全にコレクション認定です。加工しないです。だったら原石買えばいいのにね、と後からふと思ったのは忘れることにしよう。どうも私の発する言動がオーナーのツボにはまるらしくこの日はお昼過ぎにギャラリーに訪れて、結局オーナーのご友人と一緒に夕方までご一緒させていただきました。愉しいひと時をありがとうございました。
2011.05.01
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昨日の土曜日にベルデライトさんに行ってきました。キャッツアイ特集ってことだったので、日ごろ見慣れない私にとっては興味津々。着いたそうそうトラピッチェエメラルドを勧めるT氏!こんな感じでも確かにかわいいこと!上記の写真のような亀甲タイプもあれば核のない花のようなものもありました。というかこういう花柄な飴あったような!?宝石談義に尽きず、いろいろな話で大いに盛り上がりました。これだからベルデライトさんでイベントやっているとつい行ってしまう。私は本質を求める会話が好きなので、単なる茶のみ会ではないベルデライトさんのイベントは大好きです。あ、訪れたとたんに「今日はお1人ですか!?」って言われましたよ>ひつじさんで、エトワールのツボにハマった商品があったのでお買い上げ。「買いますっ!」って言ったら唐突&意外だったらしくT氏大笑いプレーナイトのペンダントトップです。うっすらとした縞々模様がいい感じ。手持ちの18KGのチェーンを通して撮影。私はカーキやオリーブな緑色の服が多いので大活躍してくれそうです例の青いルースは持ち込んで皆さんの前で披露しクイズにしました。どっちがサファイヤ、どっちがカイヤナイト?中から湧き上がる水色の出方はどちらも素晴らしいです。キャッツアイの指輪を片手に二つされていた方がいらしたので「(手の甲に)髭、描きたい」って言ったら「おもしろい」って返されましたそんな彼女は私のブログを存じ上げており、エトさんと呼んでくれましたしかも偶然か職場が同じ駅なのでこれからも仲良くなりそうです。どうぞ宜しく~
2010.09.19
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最近、イマックビーシーのT氏にお世話になりっぱなしです。そういえば、ルース祭りの時に買った我が子をきちんとお披露目していませんでしたね。一つはスピネルの結晶。あと残り2つです。そのうちの1つをご紹介しましょう。それは~ヒデナイト!鉱物名でいうと「スポジュミン」。1879年にアメリカのノースカロライナ州で発見した鉱物学者のウイリアム・アール・ヒデン(William.Earl.Hidden)からヒデナイトと命名。ライトグリーンが綺麗でクロムによるものらしい。多色性がそこそこ強い石でルースを傾けると無色になるときがあります。硬度は6.5~7。だけど劈開性は強いのでバキっと割れそう。ちなみに石言葉は「しばしの憩い」癒されたいよ~数年前にもなるでしょうか。イマックビーシーさんが某宝飾イベントに出展されていたときに、四角い変わったカットをしたリングを見つけたのです。「これって何の石?」とT氏に聞いてみたところ、「ヒデナイトっていうのです。クンツァイトと一緒ですよ~」とのこと。こんなにきらきらしている石があるんだ~と「ほえ~」と見とれていました。しかもリングになってる。他に似たような色味でブラジリアナイトがあったのだが、そこそこ高値だったのでなんとなくその頃から気になる石だったのです。で、先日のルース祭りのときにいろいろな石も見た後に、「リクエストあればどうぞ~」と言われたので、「ヒデナイトありますか?」と聞いてみたところ、3点出てきましたまだ値段ついてなかったので聞いたところ、ぶっとび価格。割と大きい結晶が取れるため、一番小さい子にしてみました。写真の子も、3ct.近くあります。ヒデナイトはカットが独自ですね。スクエアカットが基本でファセット面にさらに細かくカットが施されていきます。そもそもファセットカットされることなく原石やラフカットどまりが多いです。ところでこんなサイトを発見。とても詳しく書いてあるサイトなのですが、「チン!」とレンジアップされてしまうヒデナイトが何だかかわいそうな気がします
2010.04.04
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先日、ルビーのリングを引きとったさいに、手持ちのデマントイドガーネットのリングのダイヤが動いていたので、お直しに出してました。今日、その子を引き取ってきました。ツメはもちろんのこと、新品仕上げされてきたので綺麗になりました。この子はそんなにクリーニングに出さなくても、割ときれいな状態を保っていられる子ではあるのですが、依然よりもグリーンのきらびやかさが戻った感じです石目はさほど大きくないのに、ウルウルテリテリで存在感ばっちりなデマンちゃんです。ちなみにハーフエタニティを重ねづけしています。この商品なのですよ~。まだ共同購入で販売されていた頃に買いました。インデックスリングはムンシュタイナーを使ったリングです。石はグリーントルマリンなのだテンチョーがいろいろしている間に何気なくガラスの戸棚を見てたら「気に入った子あったら観ていいよ」とガラス戸の鍵を渡されました。ええ~と思いつつ、鍵を開けて棚から手にルースケースとって遊んでました。でね、先日このお店を訪れたときには気づかなかった子に気づいてしまいましたテンチョーいわく、「前にいらしてくれたときにも居たんだよ( ̄ー ̄)ニヤリッ」だそうな。その石とは次の日記に続く~ちなみにローズピンクジルコンの話をしたらテンチョー思いっきり食いついてきました(笑)「今度見せてちょ♪」ということです。でも、お店にあったゴールデンイエローのジルコンも綺麗だったなあ。
2010.02.19
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ふふふふふ。見つけちゃったよ~んたまに眺めているだけのサイトの中にきらりと光っていました。ルースの買い物は控えてました。しかし、これだけはどうしてもガマンできなかった。なぜならこのスフェーンこれはショップ画像↓光がカット面に映りこんで実際はどうかな、と思いつつ。開けてびっくり! 明るいグリーン、ダブリング、ファイヤ。もう言うことなし!3.5ct.の大きさといい、値段も言うことなし!ちなみに8,000円してません。いいのだろうか。動画はこちら。オマケが納品書と一緒にありました。同じものを実は持っているのですが、それでも嬉しいです。実は同じお店でもう一つ変わった子を見つけました。それはまた別の日記に書きますっ
2010.02.04
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今日は連休明け。仕事をシャキっと終わらせて、2駅分歩いてみた。で、その間に老舗のデパートがあるのだが、そういえばここの宝飾売り場はまだチェックしてないなあ、と思ってGO!そしたらね、エメラルドがいっぱいあったの。私の指には実はエメラルドが何だか似合わない。なので、エメラルドが似合う人がうらやましい。でも私が理想としている鮮やかなエメラルドはいつか欲しい。珍しいマーキスカットのエメラルドリングを売り場で見つけました。珍しがっていたら、店員も暇だったようで(店員自身がそう言った)ケースから出してくれました。ちなみに店員さん、ジュエリーコーディネーターの方だったのでとても話しやすかったです(変に見抜かれたとも言う)。その指輪は石座からかなり頑丈に作ってあります。これくらいじゃないとエメラルド自身が崩壊しそうです。そしてノンオイルの6ct.のエメラルドの指輪も見せていただきました。含浸していない分、変にとろっとした感じじゃなくてスカっとしたグリーンで美しい。楽天だとエメラルドはさすがにAAAエメラルドさんにはたくさんありますね。他にも見てるとアレキサンドライトの1ct.upがごろごろいました。しかもとてもアイクリーンで緑の中に既に赤がちらほらしてしている最上級のもの。あとは美しいプールブルーのペアシェイプのパライバちゃんお値段見て、安いと思った私はもう既におかしいですダイヤとりまきなのになぜかいやらしくない。2ct.ないからこの値段だ、と店員さんはおっしゃっていましたが…。あのクラスなら2千万、3千万の値段がついても今ならおかしくないでしょう。眼福なひと時でしたで、1階のSUQQUでメイクをしてもらい、普段使いできるクリスマスコフレを購入してほくほくな私でした。って別にクリスマスにイベントがあるわけでもないけれどねー
2009.11.24
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先月Bさんの展示会でパライバトルマリンのカボションを手に入れて、ほくほくしている私でしたが、その際にスフェーンのルースをタダ同然な価格で購入しました。7ピースある中から厳選して、バイヤーの方にも最終確認してもらってペアにしてみました。ピアスに仕立てたかったのです。そのスフェーンのルースをいつものお店でオーダーに出したら、「ピアスよりもチャームのほうが使えるんではないか?」とのアドバイスを頂き、チャームでオーダーすることに。無事、今日引き取ってご対面。こんな感じ。18金枠でチェーンはベネチアンにしてもらいました。おお、きれいだよ~。茶がかってなくてグリーンがほとばしってます。このギラギラファイヤはスフェーンじゃないと出ないですよ~ダイヤスタッドピアスに通して着けてみました。あと1mmくらいチェーンが長くてもいいかな~という気もしないでもないのですが、あまり長いとぶらぶら揺れすぎてしまうし、実際仕上がって付けてみたら耳やホールの微妙な位置で左右で若干揺れ幅が違う感じがします。まあしばらく身に着けてみて、どうしてもあと少し長いほうがよければ再度調整してもらうことに。私としては結構満足しているのですが、人に会ったときに感想を聞いてみたいと思います。チャームは初めて身に着けるので、どういう状態がいい塩梅なのか分からない状態です(・_・?)このスフェーンのルース自体、片耳0.7ct.以上で重みもそこそこあるためか引っかいた拍子であやうく下に落とすところでした。くれぐれも外出しているときにこんなことしませんようにスフェーンのピアスそのものだったら、意外とお手ごろ値段で手に入るみたいです。実は春にスフェーンのルースを買っています。写真を撮ろうとしたのですが、なんせファイヤがギラギラしてるものですから上手に撮影できず断念しています。いつかお披露目できたらいいなあ。早く新しいデジカメが欲し~い
2009.07.15
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イマックビーシーさんのフェアから帰ってくると先日bomdiaさんで注文した緑色のパライバトルマリンが自宅に到着していました。ちなみにこのパライバトルマリンを購入したお店のルースコーナーにはまだ少し良心的なルースが残ってますね。他にも欲しいけれど売れちゃうんだろうなあ~到着したルースはこんな感じ。写真右下の子です。やっぱりブラジル産の石はテリがあってこくがあってきれいですね~。しかもインクルージョンがわりと少なめなせいかクリアーなのです。中を開けると、パライバトルマリンの成分分析書、鑑別書も一緒に同梱されておりました。これでこの値段ならお安い! そういえば昨日、イマックビーシーのT氏が「マンガンが3.8%以上含まれるとブラジル産のパライバと認識される」って言ってたような。うろ覚えなので、この本を再読中。 パライバトルマリンよ、どうしてこんなにも君は私を惹きつけるのだ~(笑)そうだ、こんな格言があったのを思い出しました。「パライバは別腹」 (by 踊るひつじ)
2009.07.04
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ついに手に入れました。ムンシュタイナーの作品を。息子のトムの作品です。見かけたときはこの石に呼ばれました。他にもムンシュタイナーの作品はあったものの、これが強烈でした。たった数本のカットが施されているのですが、そのカッティングのバランスが絶妙なのです。そしてうわさどおり、彼がカットを施す石たちはどの子も原石でのレベルがよいので、本当にクリアな石です。出会えてよかったよ~今までインターネットの画像でしか見たことがなかったので、実物に出会えたときの感動は本当に衝撃的でした。まさかねえ、あんなところにいるとは。このジュエリーを紹介してくれたT氏は本当に石が好きで、色々語ってくれて楽しかったです。どうもありがとうございました。大切に身に着けるぞ~。ちなみに私のお気に入りサイトのジェムズファクトリーさんでは、新商品が入った模様です。お金に糸目をつけないでいいよ~って自分の中で許可を得ることが出来たら、即買いたいところです(無理だけど)
2008.10.29
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私が色石にはまりだしてから、見つけたこの綺麗な石。デマントイドガーネットです。ロシアのウラル産で採れるものが一番品質が良いです。ダイアモンドよりも屈折率が高いため、ファイヤが大変綺麗に出るため、とてもキラキラというよりもギラギラして見えます。たった0.21ct.だけれど、存在感は抜群です。同じ黄緑色よりの『スフェーン』でもなく『ぺリドット』でもないので、みんな『その石って何?』って聞いてきます。デマントイドガーネットはよく『ホーステール』と呼ばれる馬の尻尾のように細長い束になったインクルージョンが特徴的ですが、これが入ってると石の照りのよさを持ち合わせている石は少ないです。照りをとるか、この石の『ホーステール』を取るか、私は『照り』を選択してこの宝石を購入しました。ホーステールは良く観ないと肉眼では見つけにくいため、日常使いするならば『照り』を優先して良かったなと思っています。コレクションにするならば『ホーステール』がびっしり入っていたほうが格好いいかな。両方を持ち合わせている石はなかなかないのです。ちなみにこの『デマントイドガーネット』は0.5ct.を超えると一気に値段が跳ね上がります。それにしても『ガーネット』はさまざまな種類があるので、これから色々見つけるのが楽しみです。
2008.06.09
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