日本はイデオロギーも○×主義もいらない凄い国

日本はイデオロギーも○×主義もいらない凄い国

2018.08.13
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※これらの記述は一度棚上げさせて頂きます。



しかし『和』には『教義(教え)』や『教典(経典)』がある訳ではございません。(※1)

あるのは、おおもととなる『古事記』の伝承・逸話、ご自身の在り方でお示しになる『天皇』、これまでの『歴史』です。

それから我々自身が持つ日本人的な個性特長(アイデンティティなど)を再検証する必要があります。

なぜなら我々の授かったこの民族的個性は、我らが祖先が2678年(※)に渡って紆余曲折し成熟されきたものであるからです。(※皇紀/平成30年現在/西暦+660年)

特に倫理観・道徳観は祖先の失敗と成功の積み重ねの上にあります。


ですから『天皇』『古事記』『歴史』『日本人的個性・特性』から『和』を探求する事を我々は求められているのだと思います。


我々日本人…大和民族は、古くから直接的な表現(教え)より間接的な表現を好んだと言えるのではないでしょうか。

古事記には多くの和歌が収録されていますが、直接的表現で和歌を詠む事ほど無粋なものはありません。

間接的な表現は感じさせる事や考えさせる事を促します。

これは理解を深める効果があると同時に、予期しなかった新たな『気付き』へと繋がる事もあります。

皆さまにおかれても「知っていたはずが、実はもっと奥は深かった」という経験をなさった事があるのではないでしょうか。

我々日本人の『学び』は奥の深いものだと言えると思います。

また自分自身がやってみせて、後進に学びや気付きを伝えるのも我々日本人の特徴ではないでしょうか。

端的に言うと『背中で語る』です。

なによりも『天皇』という御存在が、ご自身の在り方で…背中で我々にお示しになるご存在です。

仁徳天皇の『民のかまど』の逸話、昭和天皇・終戦の佳話(※)など、わが身顧みず臣民を思う…他人を思うお姿に『美しさ』『高潔さ』『尊さ』を感じつつ、人として、臣民としてあるべき正しい姿を我々にお示しになられている様に感じます。(※終戦直後、マッカーサーと面会するにあたり命を惜しまず民を救うよう仰られた話。昭和天皇「私の命はどうなっても構わない。民が飢えている。助けて欲しい(要約)」)

今上陛下(125代天皇)におかれましても国民の身近にいつも寄り添い、震災等で苦しむ時は巡幸にお出ましになられました。

その御心は国内に留まる事を知らず、パラオ・ペリリュー島への巡幸など国民のみならず世界中の人々への慈しみに満ちていらっしゃいます。

そのお姿に学んだのは我々日本人だけではなく、世界中の多くの人々が学び気付かされたのではないでしょうか。


竹田恒泰氏は「天皇陛下は世界一の”権威”(※2)でありながら世界一”謙虚”である」と仰いました。

全く仰る通りだと思います。

「実る程首を垂れる稲穂かな」という言葉があります。

皇祖皇宗が命の源である食=稲作を重んじておられる事と、そのお姿を拝して表した言葉ではなかろうか?と想像してしまう程です。(語源は知りません、あくまで想像です。)


話は変わりますが、日本には『道』という修養があります。

柔道、剣道、茶道、華道、書道…などなど、単に強い武人となる事を目的とせず、単に茶の湯の嗜みを覚えるのではなく、単にフラワーアレンジメントの名人を目指すのではなく、単に美しい字を書くスキルを身につけるだけでなく…即ち、全てには『道』があり修養の場であるという事に気付かされます。

修養には学びのカリキュラムがあるわけではございません。

また直接なにかを教えてくれるわけではございません。

しかし、学びはあるのです。

積極的な学びの姿勢があれば、吸収すべきものは無限にあるのです。

そういう姿勢で『和』を探求したいと私は思うのです。

我々は臣民皆で天皇(皇祖皇宗)、古事記、歴史、そして我々の魂に刻まれたメンタリティ(日本人的個性)から積極的に読み解き、発見していていかなければならないのだと思うのです。

それが『臣民』としての務めだと思うのです。


※1/『和』には『教義(教え)』や『教典(経典)』がない、直接的な教えや表現を好まない…としましたが、私の学び知った中で唯一『教育勅語(明治天皇)』は実に直接的に道徳規範を説いており、例外的なものではなかろうか?と考えてます。ちなみに『憲法』は『法』であって『教え』ではないのであしからず。

※2/天皇は世界一の権威…『天皇』という位のみならず、先祖を125代に渡って遡れる事がその証明となります。庶民で125代遡る事など不可能です。高貴であるからこそ記録が残っているし可能なのです。世界中で最も素性がしっかりとした人物である事そのものが『権威』なのです。/他にも世界一の権威たる象徴があるかもしれませんが、勉強不足ですいません。





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Last updated  2019.01.22 22:04:36
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