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六条 旭

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2012年05月06日
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カテゴリ: 戯言



以前、提唱した「尊属庇護法」ですが、アレを思い付いた切っ掛けは二十歳そこそこの若者との会話です。

若者曰わく、
「破綻する年金を払い続けるなんて馬鹿馬鹿しい」
「何で俺達がジジババの犠牲に成らなきゃいけないんだ」
「老人の豊かな生活の為に、俺達は搾取されて居る」
至極真っ当な意見だと思いましたよ。
そして、問題の発言が出ました。
「育ててくれた親ならまだしも、他人の面倒なんて見たくない」
コレですよ。
コレが尊属庇護法と言う考え方の原点です。

「受けた恩を返す」と言う考え方は、日本人にとって当然の考え方です。
ですから、「育てて貰った恩を老後の面倒を見る事で返す」と言う事は、日本人の心情・我が国の文化に合致するのです。
「情けは人の為ならず」とも言いますけれども、世の中は聖人君子ばかりではありませんからね、他人の面倒を押し付けられる事を嫌がる国民の方が多いのです。

やはり、若者達が老人達の面倒を見る現行制度には無理が有るのですよ。
無理が有るからこそ、若者達は閉塞感・無力感の中に放り込まれて居るのです。
我が国の高齢者福祉は、若者全体が負担するのではなく、「子が親の面倒を見る」自然な制度に回帰すべきなのですよ。





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Last updated  2012年05月06日 13時23分36秒
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no philosophy  
noga さん


日本語で語ることのできるのは、現在の世界だけである。それは、「世の中は、、、、」の形式で語られている。
日本人の話し方は、実況放送・現状報告の類で、子供の話し方に似ている。子供は哲学ができない。
文章のない過去の内容は、すぐさま風化する。文章のない未来の内容は、常に不透明である。不安になる。
文章のない過去や未来のことは考えにならないので、雑念と呼ばれている。過去は幻であり、未来は夢のごとくである。
現在の内容を使って事の次第を述べる。過去や未来の内容が入ると、その分、話に現 (うつつ) が抜ける。
話に現を抜かして自分の夢と希望を話せば「そんなこといっても駄目だぞ。現実は、そうはなっていない」と言われる。
だから、議論は成り立たない。ただ、事実関係調べのみが必要になる。
理想は非現実であり、来るべき姿である。来るべき姿は、未来の内容である。日本語を使って話すのには、難しい内容である。
この国には何でもあるが、ただ夢と希望がない。
無哲学・能天気の人びとは、国難に遭遇してその閉塞感をさらに強める。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
(2012年05月09日 20時57分49秒)

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