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六条 旭

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2013年12月16日
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カテゴリ: 戯言



とある外食産業の店長の話ですがね、
「出来れば外国人を雇いたくないが、日本人は使い物に成らないから外国人を雇うしかない」だそうです。
具体的にどの様に使い物に成らないのか聞いた所、
遅刻が多い
欠勤が多い
仕事を中々覚えない
ミスを指摘すると反論して来る
厳しく叱ると翌日から出勤して来ない
・・・と言う話でした。

これってかなり危険な話ですよ。
労働の枠が外国人に奪われて居るのですから。
この手の深刻な問題に対して、社会は「ゆとり教育だから」等で済まそうとします。
コメンテーターや自称専門家達は「最近の若い者は」「俺達の若い頃は」で済まそうとします。
これって問題と向き合って居ないんですよね。

「最近の若者は駄目だ」
ならば、大した事は無いんですよ。
しかし、
「最近の若者は駄目だから、外国人に仕事を奪われて居る」
のですから、大問題です。

何故我が国の若者が駄目なのか、その原因を調べ、対策を打ち出し、改善して行かなければ、我が国は移民政策で失敗した欧州の二の舞に成るでしょう。


正規雇用等の「良い仕事」の枠は少ないです。
非正規雇用等の「蔑視される仕事」の枠は沢山有ります。
職業に貴賤は無いと言う建て前は、既に過去の物です。
こんな状態では、非正規雇用やバイト等の蔑まれる仕事に対して労働意欲が湧かないのは当たり前ではありませんか?

僕は、若者達の労働意識低下、その原因は非正規雇用やバイト等の低賃金労働者に対する蔑視にもあると睨んで居ますよ。
他には、脛をかじらせてくれる「過保護な親」も原因でしょうね。


まぁ、なんにしてもですね。
「最近の若者は~」で終わらせず、問題と向き合うべきなのですよ。
そうしなければ解決はしないのですから。





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Last updated  2013年12月16日 17時00分06秒
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