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六条 旭

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2014年06月02日
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カテゴリ: 報道


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以下、ニュースより引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140531-00000023-jij-int
深まる民族間憎悪=ウイグル問題「新段階」に-中国〔深層探訪〕
時事通信 5月31日(土)8時25分配信
 中国の習近平指導部は、22日に新疆ウイグル自治区ウルムチで発生し、133人が死傷した車両突入・爆発事件について23日夜、ウイグル族とみられる容疑者5人を特定したと発表した。「反テロ人民戦争」(孟建柱・共産党中央政法委員会書記)は複雑さと厳しさを増し、ウイグル問題は「新たな段階」に入ったと言える。漢族とウイグル族の相互不信と憎悪は深まっており、力によるテロ対策では問題解決に程遠くなっている。
 ◇頻発する差別
 中国の改革派作家は最近、ウイグル族知識人の友人を北京に招待した。この友人は中央指導者が新疆を訪問した際に案内役も務めるほどの人物だが、ウイグル族という理由で真夜中に宿泊先のホテルから追い出された。ウイグル族が絡む事件が相次ぐ中、こうしたケースが頻発しており、この作家は「教養あるウイグル知識人が殺人でもすると思っているのか。これは民族の差別だ」と憤る。
ウルムチなど新疆各地では「漢族化」が進み、表面的には漢族社会に溶け込んで生活している人でも共産党によるウイグル支配に「沈黙の憎しみ」を抱いているのが現実。特に1995年以降、15年間も自治区トップに君臨し、「新疆王」と呼ばれた王楽泉・前党委書記時代、ウイグル族の男性が長いひげをはやしたり女性がスカーフで顔を隠したりすることを制限するなど宗教・文化面での引き締めが強まり、こうした抑圧が2009年7月のウルムチ騒乱として爆発 した。

 ◇「超強硬措置」を警告
 「新疆の民族矛盾は非常に複雑で、もはやなすすべがないと痛感する」と話すのは新疆問題を取材する中国人記者(漢族)だ。この記者は新疆ウイグル自治区をくまなく回り、多数のウイグル族住民を取材したが、「彼らは多くのことを語ってくれるが、友人になるのは難しいと感じる」と漏らした。
 こうした中、2月には ウイグル族の立場から新疆が抱える矛盾を「理性的に」発信してきた中央民族大学(北京)の学者イリハム・トフティ氏が国家分裂容疑で逮捕された。イリハム氏の逮捕は、共産党がウイグル問題で対話を行う意思がないことを示した ものであり、知識人を中心に両民族間の溝をますます深める結果となった。
 新疆ウイグル自治区党委は23日、来年6月まで今後1年間にわたり、「新疆を主戦場とする反テロ特別行動」を実施すると決定した。当局は「超強硬措置や通常を超えた特殊手段を取る」と強調しており、民族対立の先鋭化を招くのは必至だ。





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Last updated  2014年06月02日 12時50分40秒
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